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日記を書くことについて 書籍化も流行っているらしい

日記を書くことについて

日記、ブログも日記ですかね? 私は小学2年生からずっと日記をつけています。段ボール一杯で、捨てるに捨てられない、最大の物では無いでしょうか。

日記を書き始めたきっかけ

何故日記をつけるようになったのか、というと小学2年生の冬ぐらいだった気がする。祖母の妹さんが遊びに来ていて、華屋与兵衛でご飯を食べたんです。

その時にお店のお土産コーナーで売っていたのがハローキティの日記帳。小さい鍵の付いた赤い日記帳でした。

そこからですね、ずーっと日記をつけています。

読み返すと、誰が好きだとか、誰と遊んだとか。とても字が汚いので滅多に引っ張り出すことはありません。

もう習慣になっちゃってますね。時々書き忘れて翌日に書く事もありますけれども。一行日記だったり。

日記を書き始めよう、と思う人におすすめ

1年日記帳

1冊で1年分の日記が書ける日記帳です。1ページ1日とか、半ページ1日とか、そういうものですね。

まずは毎日日記帳を開いて、何かを書くことを癖にするといいかと思います。日付でも、なんでもいいので。

毎日続けるって、すごく大変なんですよね。だから空いてもいいので、まず日記帳を開くことから。

私が今使っているのは、5年分書ける日記帳です。1ページ1日5か所書ける欄があって、365ページになるのかな。

書き方を勘違いして、まったくそのようになってないのですが、5年分を振り返れるってすごい面白いですよね。

人ひとりの5年。まさか、この日記帳の表紙のうさぎにつられた、とかそんなことは、大いにあります。

日記帳はロフトや伊東屋で買う

ロフトの文房具エリアや、伊東屋などの文具店とか、本屋へ行って探すのが一番です。種類も多いです。

ロフトで注意するのは、ダイアリーじゃなくて日記帳を探すことですかね。ダイアリーだとカレンダーのついた手帳になります。

あとはAmazonなどで探すのが手っ取り早いですね。日記帳にこだわらず、普通のノートでも十分です。罫線にそって書くもよし、自由帳で自由に書くもよし。

オンラインショップで検索すればいろいろ種類が出てきます。

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(参考)何を書くのか?

自分の気持ちを書きなぐる

嫌なことがあった時は、自分の気持ちも合わせて書きなぐってみたり、嬉しい事があった時は丁寧に字も綺麗に書いてみたり。

忘れたくない事を書いて、いつか苦しくなった時に読み返すとか。

あるいはどうしようもなく辛くなった時に、これでもかと馬事雑言を書いて踏ん張るとか。

一時期、辛かった時は、これが遺書になるのかもしれない、テレビに出るかもしれない、なんてね。そんな事がね。ありましたね。

もやもやした気持ちを、文字にしてみると、すっきりすることもあったりするので、是非やってみてください。

スマホのメモ帳、という手もありますが、あんまり個人的にはおすすめしません。理由は、いつもでも開いて中身を見ようと思えば目に入ってしまうからです。

嬉しい事を書いた時はいいですが、嫌な事、辛かったことを書いた場合、それがふとした瞬間に目に入ってしまう事は避けた方がいいと思うのです。気持ちが落ち込んじゃうかもしれない。

おわりに

昨今、日記を出版するのが流行っているようです。私の日記は・・とても出せるもんじゃないな~。死んだら急いで燃やしてもらおうと思っています。

出来れば、死ぬ前まで書いていられたらいいな、面白そうですね。

ブログも、死んだ後も残すことは可能みたいですね、後世にも残るなんて、ちょっと恥ずかしいような、有用な物事を書いていれば、それはそれでありなのかも。

それではまた次回。

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