今日は茶々の食事事情、牧草編をお届けします。うさぎの主食と言えば？そう草ですね。うさぎは草食動物です。え？たまに齧ってくる？そうなんですよ、私もこの辺みみずばれでね。それは一種の防衛反応かもしれんね。うさぎを触る時はそっと手を伸ばしましょう。急に触るとびっくりしてお互いに怪我をします。
うさぎの主食で有名な銘柄？は『チモシー』
このチモシー、1番狩り、2番狩り、など収穫の時期によって、やや草の硬さが違うそうです（そうです、というのは実際に私は食べていないので、正直なところは分かりません）。
そして、高繊維質なため、うさぎのお腹にいいのです。うんちがもりもりでます。うんちの出、量、形はうさぎにとって大事な健康バロメーターです。
しかしながら、茶々はチモシーが嫌い！
本人に聞いた所、固いのが嫌なんだそうです。
ペレット状になっているものであれば食べるのですが、草は駄目。チモシーが一番おなかにいいと思っているので（あと価格が痛くない）、なんとか食べてもらいたかったのですが、
人間だって嫌いな物を無理矢理食べる事はしないし、そりゃ好きな物食べたいよね。
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と、いう事で他に何か食べてくれそうな草を探しました。
今の所、食べてくれるのは・・
オーツヘイ と イタリアンライグラス の2品種です。
写真は、うさぎのしっぽで購入したオーツヘイです。
価格がねー、ちょっとチモシーよりも高い。
茶々は甘いものが好きなようで、現在オーツヘイが主食牧草です。
一度チモシーだけの時に、全然食べなくなってしまって、夜間救急に駆け込んだことがあります。お腹の当たりが凄くへこんでしまって。強制給餌と点滴をしていただいて元気ぴんぴんになりました。
そこから、何でも良いから食べてくれるものを探しましたのです・・。
そしてもう1銘柄？のイタリアンライグラス。
こちら、結構お高め。上記の広告もイタリアンライグラスなのですが、実は茶々はこちらのメーカーの物はあまりお気に召さないようです・・。ちょっと葉っぱの部分がしんなりしてるのかな？
うさぎのしっぽで購入できるライグラスは、葉っぱまでピンとしていて、パリパリと言った感触なのですが、旬牧草さんの方はやわらかめの様で・・。
って、茶々固いのは嫌いじゃなかったんか。
そうか、パリパリはいいのね・・、そうか・・。
うさぎのしっぽで買えるライグラスは季節限定？のようなので、また時期が来るまではオーツヘイ、他の牧草も探してみないといけません・・。
人間でも、りんごは硬い方が好きとか、カレーは辛くない方がいいとか、好みがありますよね。
動物も同じなんですね、そもそも小さい頃チモシー食べてたよね？初めて会った時も、モリモリ食べてなかった？
まぁ、生きていれば好みぐらい変わるか・・。
茶々のうんちは、他のうさぎ（一般的なうさぎ、例えばうさぎのしっぽの看板うさぎさんとか）と比べると小さいです。
そうだな・・、レーズンよりも小さい。
本当は種なしぶどう（デラウェア）ぐらいの大きさがいいなぁと思っています（先代のうささはうんちもりもりガールだった）。
でも、茶々には茶々の腸内細菌とスタイルがあるので、注意して見守っていきたいですね。
また病院に駆け込むことが無いように、しっかりと一緒に過ごしていきたいですね。
昨日は、ラップの芯に興味津々（芯だけに）で、ぐるぐる回っていた茶々でした。
お願いだから私のスカートを齧るのはやめろ。
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