購入したモールドで色々とうさぎを作ってみました。花シリーズも好きですが、うさぎさんももっと可愛いね!
という事で、今回はレジン作品のご紹介と宣伝です。よろしくお願いいたします。
ちなみに私のショップ(minne)の『跳ね兎』は以下からどうぞ。
跳ね兎 – 作品一覧 | minne 日本最大級のハンドメイド・手作り通販サイト
生みたてほやほや

こちらの画像が、半日かけて作成したレジンうさぎさんになります。モールドから出して、大きなバリを取っただけの奴です。
大分モールドを使い込んでいるので、型から外すと曇ってしまっていますね(モールドは何度も使っていると劣化してしまうのです)。
【作業スケジュール】
朝8時半開始
12時休憩(昼食)
途中フィットボクシングを挟む。
16時終了
作品を作る日、研磨コーティングする日は分けています。使う材料、道具が違うので用意が面倒臭いからです!
つい先日までは背中とお腹に桜の花びらをこさえたうさぎさんを作っていました(minneで販売中)。
でね、ダッチ柄を作ってみました。
レジンでうさぎを作ってから書いてるのではなく、模様を書いてからレジンを流してます(説明が下手糞)。
下に見切れてるのは実験的に作った。季節感が冬なので今回は流します。
バリは出来るだけハサミでぎりぎりまで切り取ってから、ハンディーリューターで削り取っています。紙ヤスリで削ってもいいんですけれども、楽な方を使います。
そして当たり前っちゃあそうなのですが、うさぎの模様は手書きなので同じうさぎは2羽いないですね~。あと色の濃淡も感覚なので、薄かったり濃かったりしています。
また貼り合わせるモールドなので、貼り合わせ面だけ色が途切れています。ここなんとか技量でカバーできないかと模索しようと思ってます。この辺りはminne掲載時に写真を掲載しますので、もしときめきを感じられた方は、ご確認の上ご購入いただければと思います。

やすりがけしてコーティング

画像は耐水ヤスリでやすりがけをして、コーティングまで終わったうさぎ達です。
どうでしょう、つやつやですね。
先日買ったプロクソンのハンディリューターがとても使いやすくて大助かりです!
ハンドドリルだと手のひらが痛くての・・。
コーティングもなかなか骨が折れまして、未硬化の部分を触るとべたべたしてしまいますし、擦ると曇ってしまうしでね、そういう部分を出来るだけ無くせるように努力しております。
そしてしれっと映っている三日月のやつですが、こちらはモールドから取り出す際、モールド劣化による破損に巻き込まれまして、自分用となります。最近いい感じに背景グラデーションが出来るようになってきました。フェリシモで勉強したお蔭かもしれません。