フェリシモで購入中のつまみ細工レッスンも早5回目。段々慣れてきましたよ!
今回は箱を作るようです。それではさっそく・・。
つまみ細工部分を作る
今回のレッスンはつまみ細工部分と箱部分とで作業が分かれています。
ちりめんの裁断後、どの色のどのサイズが何枚か、どこにあるのか分かりやすくするため、紙で箱(折り紙でも可)を作ってそこに仕分けしました。花びらを作っている内に中身が空いていくので、そのまま切れ端やらゴミやら入れて片付けることが出来ました!楽ちん。
ではいつものようにつまみ細工で花を作っていきます。今回の花びらは3枚重ねでで作るものがあり、厚みがあるため、3枚重ねたままピンセットを回して、が大変でした。しかしながらボリュームがあって可愛い。
他、必要な花びらをささっと作成し、台座に貼り付けていきます。
そしてパーツ類を貼り付けた姿がこちら。
可愛いね、ぷりぷりしていていいね!
つまみ細工の花びらのパターン2種類を使い分けています。
まる摘み(花びらの先に丸みがある)と剣摘み(花びらの先がとんがっている)を組み合わせています。
かっこいいね!
箱が大変だった
続いて箱部分を作成していきます。厚紙を切り出して、そこにちりめんを貼り付けていくのですが、まずちりめんを貼り付ける部位を間違えました(Aに貼り付けるのにBに貼り付けた)。
なのでいそいで剥がしてつけなおし。無事にちりめんは剥がれたのですが、ここで厚紙も一緒に剥がれてしまったのでうへへーってなりました。
強度が心配だったのと、ちりめんが剥がれなかったら詰み(ちりめんの予備で取れないサイズ)だったのですが結果的には無事です。
しかし!ここでのミスが響いて付属の接着剤が足りなくなっちゃいました。家に他のがあったので事なきを得ましたが、ヒヤッとしました。
箱は展開図を組み立てるのでなく、すべての面をバラバラにし、ちりめんを貼り付けてから各辺を接着していく作成方法なので、めちゃくちゃ接着が大変でした!ぷるぷるしちゃった。
そんな作業を箱のふた部分、底部分と2回行いました。念のため一晩乾燥待ち。輪ゴムを巻いて動かないようにしておきます。
そして蓋部分に紐を2重で貼り付け、四隅に飾り。
真ん中に作ったつまみ細工を載せて出来上がりだーっ!
可愛い!!
載せたつまみ細工部分を持って蓋を開けられました、すてきじゃん。
接着剤が多すぎて、ややうっすらちりめんの表面に出てきていますが、もーまんたい。
中に何をしまおうかしら~?
お菓子とかこっそり入れておくのも良さそうですね、むふふ。
着々といい感じに出来てきているので、
次回も楽しみです!
ここまでご覧いただきありがとうございました。
ランキングもよろしくお願いいたします。
コメント