羊毛フェルト 柴犬を作る

こんにちはこんばんは。ゴールデンウイーク、皆さま楽しめたでしょうか?
私はなんとそれほど出掛けずに家に居ました!いやーそんな休みも良いじゃんね?
と言う訳で今回は「羊毛フェルト 柴犬を作る」をお届けします。
前回の記事で折れた羊毛フェルトのニードルは、しっかり購入してきました!

フェリシモの公式HPは上記からどうぞ。

芯を作る

まずは綿で芯を作ります。
胴体、首、太ももを2つ。顔も写真外で作成しております。
芯の形成についてはなかなかうまく?やれるようになってきました。
使用する綿の重さは一応量っています。

そして前回はこの時点で割と固めに作ってしまったので、フェルティングニードルを1本セットにして刺しつけています。
この上から色付き羊毛を刺しつけていくので、その時に固すぎて針が折れたり、刺さらないという事が無いような固さを目指しました。
色付き羊毛を刺し終わってカッチカチが良いはず。

顔、体を作る

こちらが柴犬の顔。
どうでしょうか?結構可愛く出来たと思っています。
が、やはりね、いつものニヤリ顔になってますね(笑)
もう才能だな。ニヤリ顔の。
ここまで大体3時間ほど(胴体の芯などの作成こみ)。羊毛フェルトは結構時間がかかる。

私、以前柴犬を実家で飼っていまして、なんとなくその子に似ている気がしました。
2年前に虹の橋を渡りましたが、びびりで水が大嫌いの女の子でしたねぇ。

その後、胴体の芯に頭を接続します。そして体毛色で全身を覆い、前足後ろ足を作成。
肉球と指の線(というのか)を刺しつけるのが難しかった!
前足後ろ足も、太さ?厚さ?が良く分からず。指定された量の羊毛だと太くならず、ペラペラなんですよね。ここだなぁ・・。
最後にしっぽを作成。柴犬と言えばくるりと巻いたしっぽが特徴だと思います。
調子が悪い時やビビっているときはダラリと下がっちゃいますね~。面白い。
ということで完成した柴犬はこちら!

完成!

どうでしょうか、強そう。
お手したらそのまま沈ませそう。
でもね、可愛い。
前足の作りが甘いんだな、多分・・。

後ろ姿なんかは本当に柴犬なので、もっと手足の作り方を練習したらよくなりそうな予感がします。
前姿はなんかシロクマっぽい。強そう。前のアライグマも強そうで・・。友人に写真を見せたら大爆笑の末、待ち受けにさせてくれって事でした。
練習大事、技術の向上も見て取れた(気がする)ので、レジンの合間にまた作ろうと思います!
それでは、また次回!ご覧いただきありがとうございました~!

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