ついに完成しました・・！前回結構終盤まで作っていたキウイブラザーズです。
前回の記事は以下から読めますです。まだまだタンスの中には羊毛が山盛りなので何か作らなければ勿体ない！ほこりを吸い込むのはやめるんだ。新品のニードルを袋の底から見つけました・・。
手と足を作る
今回の作業は緑の羊毛で2体分の手足を作成しました。体の大きさと手持ちの道具から、体育座りにすることを決定。美味しさの証であるシールを作ることなく（なんだって？）。
このような感じで手と足を作成。
手はしっかり指の部分も忘れずに。
まずディグダのような形に形作ってから、一部を凹ませて指を作っていくのが簡単かも？
足は一本細いのを作ってから、適当に楕円を作って合体させました。
別に立たせるつもりはないので、それとなく誤魔化せればOKOK。
パーツの厚みは薄いので、上から下に刺しつけると、下に敷いているフェルト生地にくっついてしまうので、気持ち斜めに針を入れるイメージ。
針金を入れたりするのであっても、やはりやや斜めを意識するといいような気がします。
（そうやって1本針折りましたけどもね）
手と足を本体に刺しつける
足を先に本体に刺しつけます。この時、やや折りたたむようにします。何となく体育座りをしている感を出します。そして腕を刺しつけます。この時根本をしっかり刺し、それ以外の部分は外周を点々と優しめに差します。抑えるだけって感じ。あまり刺しすぎると足と一体化しかねないのでね。
あとは周りのふわげを仕上げ針でさささと適当に刺します（きりがないので適当です）。
完成したのがこちら
完成したのがこちら！！
す、すごい虚無感。
顔よ、顔。多分彼ら売れ残りです。
この後、本物のゴールデンキウイを買ってまいりまして、キウイ並べて写真を撮りました。
（旦那さんによる。そして途中ジャガイモを並べるハプニング）
大分ジャガイモですが、今回はまぁよく出来たと思います。お疲れ様です。
ハマナカさんの羊毛フェルトはふよふよした毛も少ない。羊毛から少量を割いて使ってもふよふよ毛が少ないので本当に助かる。
机の上に細かい毛が舞わないのが助かる。
という事で、今回はキウイブラザーズを作ってみました。皆さまも是非レッツ羊毛。
それではまた次回。
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