半年に渡る「フェリシモ 羊毛フェルトきほんのき」がついに終了しました。最終作品はリスです。
今回、Twitterでご覧いただいた方もいるかもしれませんが、一時ミーアキャットになっておりましたが、顔の再作成を致しまして、無事に・・リスとなりました。
羊毛フェルト 柴犬を作る | えりんごのつぶやき (erin5.com)
↑同じ「きほんのき」で柴犬を作製。めっちゃ強そう。
なかやまのきんに君さんばりに強そうなアライグマも作りましたが、それはいずれ・・。
↑フェリシモさんへはこちらからどうぞ。
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こちら、完成したリスになります。
耳を澄ませてご覧ください。
「だんなぁ、いい品揃ってますぜ!」
どうですか、何か聞こえてきませんか?
まるでRPGの商人かのようなこの風格。
この揉み手のせいかしら・・。
意図して形作ったわけではありませんですよ、そりゃ・・。
なかなかやっぱり難しい所は難しい。
後ろ姿はこんな感じです。
しっぽが・・凄く難しくってね、なんかもうどうしよう!ってなりまして。
こんな感じじゃろ!!で収めました。
しっぽを支えに自立します。
もう少し前傾姿勢というか、前かがみにして背中の丸みを強くすればよかったかも。
ここはリベンジしようと思います。
制作時間的には・・1週間くらいでしょうか。「きほんのき」最後という事で、色々と今までやってきた内容を合わせた作品だったと思います。頭を作ってからしばらく別の物を作っていて、久し振りに戻ってきて体を作って合体したら、「あれ?ミーアキャット・・?」だったので、全部破棄して最初から作り直して1週間です。
手と足はワイヤーに羊毛を巻き付け、ボンドで接着をした上で、さらに羊毛を巻いて軽く刺しつけて作ってあります。しっぽは植毛っぽい感じで作っている(ような気がする。説明書が読み解けていれば・・)。
羊毛のもわもわ残り毛を少なく出来るよう努力して作りました。しっぽは植毛なのでもわもわなのですが、本体に関してはそれなりに出来たかと思います。
反省点は、顔をもっと長めに作る。草食動物は顔が長い。あと体をもっと丸く、太くするのだ。
あと意外な難点として、羊毛同士の混色ですね。このリスも、3色の羊毛を混色して体に刺しつけています。机が毛だらけだよん。
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いやー、長かったように思いますが、無事に6カ月分の作品が完成出来て良かったです。
最後に、4~5年前くらいに作ったリスを置いてお別れです。
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