たまにはキットを使ってみよう 羊毛フェルト

どうも8月も半分に差し掛かりました。今回はユザワヤで購入した羊毛フェルトキットを作ってみようよ、という記事でございます。
それぞれ980円くらいで購入(友の会会員なので、ここから40%オフとなるでやんす!)。
さっそくジンベエザメを制作しました。制作時間は2日。

今回3つのキットを購入しました。価格はみんな同じくらい。
左から、
どうぶつとおやつのマスコットシロクマとクロワッサン
ジンベエザメ
ハシビロコウ
です。
作製レベルはジンベエザメが☆2つ(普通)、ハシビロコウが☆3つ(チャレンジ)。
シロクマのには記載なしでした。

どうぶつとおやつのマスコットは、他にも確かアザラシとラッコ・・だったかな、ありました。今回はシロクマを選択(残り1個だったってのもある)。
ジンベエザメは単純に作りたかった、ハシビロコウは友達が好きだった気がして見せようと思って購入しました。
今回はジンベエザメの紹介になります。

こちらが私制作ジンベエザメ。
説明書に従って制作。
芯材は使わず、最初からアクレーヌ(ハマナカの羊毛)を巻いて作るとのことで、羊毛が足りなくなるんじゃないかとドキドキしながら制作してました。
芯材を使わないで羊毛で作ると、楽(材料が少なくて済むから)だと思う一方で、
万が一変な形になってしまった場合、取り返しがつかない、と思っているのです。
(芯材にしている綿は一杯手持ちがあるが、キットに入っている羊毛と同じ色の手持ちは無いので、失敗したら同色を買いに行かねばならぬ)
逆にそれくらいの緊張感をもって制作しなさいという事かもしれない(そんなわけない)?

難しかったのは、ジンベエザメの胴体を作る所と、各部分のひれを作るところ(それ全部というのだ)。まず胴体は大きな台形をイメージして作りました。が、ちょっと短くなっちゃって、ずんぐりな感じになっちゃいました(羊毛が無いのでリカバーできず)。
そして胴体から左右に伸びているひれ、こちら左右で形が変になっていないかチェックしながら制作しました。左右対称って難しい!
背中から生えているひれは、三角形を作るのを意識です。厚みを揃えないと不格好になっちゃいますね。

上から見た写真。
うまく出来たところは尾びれと水玉模様、表情です。
総合的に良く出来ました!
水玉模様は自分の感覚で適当に付けております。サイズは手のひらサイズ。
いいねいいね、大きいサイズも作りたくなりました。
キットに入っているアクレーヌは使いやすい羊毛だと私は感じております。
ぜひね、皆さまもレッツ羊毛。
そういえばこの間ハマナカさんのオンラインショップで羊毛を買ったのですが、段ボールがすごい可愛かったです。
それではまた次回!

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