どうもこんにちは、今回は年に1回、住んでいる街からお知らせがくる、子宮頸がん検診に行ってきた話です。
子宮頸がんとは
子宮下部の管状の部分を子宮頸部、子宮上部の袋状の部分を子宮体部と呼び、それぞれの部位に生じるがんを子宮頸がん、子宮体がんといいます。 子宮頸がんは子宮がんのうち約7割程度を占めます。以前は発症のピークが40～50歳代でしたが、最近は20～30歳代の若い女性に増えてきており、30歳代後半がピークとなっています。
子宮頸がん｜公益社団法人 日本産科婦人科学会 (jsog.or.jp)
現在ワクチン接種するしないでたまに話題になっていますね。私は丁度そのワクチンが出始めの頃に高校生・・とかだったかなぁ。1回4万円とかして、どうしようかねと親と話している内に打てなくなりました。
このがんにかかった身内はいないのですが、母が乳がんになったこともあり、なにかしらのがんにはなるんじゃないかと、毎年検査に行っている次第です。
それとジェミニーナを服薬しているっていうのも大きいですね（ホルモン剤なので、検査はした方がいいらしい）。
検査の費用は
検査の費用は自分の年齢が偶数の年と奇数の年で違いまして、500円または2,500円だったかな。
さらに超音波エコーは2,000円となります。
私はいつもエコーもしてもらっています。なんとなく。自分では確認できない部分ですし、専門医師に診てもらって安心したい気持ちもあり。
何かあってからでは遅いと思っているので、この値段で診ていただけるなら検査は痛いんだけど行きます。
近くの対象の婦人科に予約を入れてレッツゴー。
検査方法
検査台に腰かけます。自動で脚を開いてくれるようになっていますので、リラックスして待つ。
先生が膣から検体を採取して終了。エコーの検査もする場合は、さらに超音波エコーを入れて確認します。
凄い適当に書きました。婦人科？に行ったことがある方はなんとなくお分かりになるかと思いますが、結構検査しんどい。大変です。もっと楽にならないかなと考えたもんですが、膣の入り口部分にがんが出来るということで、結局はこういう作業にしかならないんだろうなぁって思いました。
自分で取って持ってきて、って言われる方がしんどいよねぇ。
もう5年くらい？年1で検査に行っていますが、やっぱりあの検査台に座る時は緊張する。
今回も痛かったので、「いってぇ！」って2回も言っちゃった。
まとめ
子宮頸がん検診にいってきたよーって話でした。検査結果は3週間後ってことでね。去年あった筋腫はそれほど大きくなっていないようで一安心でした。自分でエコー画面みてもさっぱりなんだけどね。
みなさんも定期検診に行ってみてはどうでしょうか。何かある前に、チェックチェック。
それではまた次回、元気よくお会いしましょう。
コメント