以前ブラッシング大事!という記事を書きました。が、今回茶々の調子が悪くなってしまったため、茶々の様子に触れつつ再度書いておこうと思います。病院で薬を貰って様子を見ています(22年9月某日)。
朝から様子がおかしいと旦那さんから言われてお腹のハリを確認しました。
私が触った所では、普段と硬さはあまり変わらなかったのですが、ややいつもよりお腹が大きくなっていました。
またお腹をぺたりとつけてじっと動きません。
朝ご飯を目の前に置いても食べようともしないので、朝1でかかりつけの動物病院へ行きました。
前の日の夜に入れた牧草、ペレットもほとんど減っていませんでした。
こちらは上からの写真です。
このように写真を撮っておいたのは、先生に写真があった方が分かりやすいと以前に助言頂いたからなのです。
どうしても言葉だけでは難しい事ってありますので、少しでもおかしいなと思ったら写真も撮ります。
(ちょっと映っているのは別日のおしっこ)
病院の診察はレントゲンを撮ってもらい、まだ胃拡張ではないが、胃に食べ物とガスが溜まっている状態でした(レントゲン写真に映っている)。
その場でお腹を動かす点滴と、飲み薬を頂き、様子を見ることになりました。症状が改善しなければ再度病院へとのこと。
この記事を書いている時点では、牧草を食べ始めるなど改善がみられています。まだ油断は出来ません。
一般的には、胃拡張が生じると突然食欲が廃絶し、排便も無くなり、元気も消失し動かなくなります。病気が急激に進む場合にはどんどん腹部が張ってくることで、血液の流れが悪くなり臓器などにもダメージを生じ、ショック状態となってきます。
ウサギの急性胃拡張│メルどうぶつ病院|栃木県小山市の動物病院|犬猫・うさぎ (meru-ah.com)
この夏→秋冬へ移行する時期は換毛期です。茶々の換毛も依然続いており、茶々の体の黒い部分が白くなってしまうほど、毛が抜けています。直接の原因かどうかはわかりませんが、この抜け毛を舐めてしまい、胃に溜まってしまったことも考えられると思います。
1つでも不調の原因を取り除くためにも、日々のブラッシングは非常に重要です。
嫌がって逃げる子もいると聞きますが、おやつやおもちゃなどに集中している合間など、上手く使えればよいのかもしれません。茶々も嫌がる事がありますので、ご飯中や遊びの合間に行っています。しつこくやると手首噛まれる。
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