うさぎ夜間病院へ行く

こんにちはこんばんは。茶々、夜間病院へ行きました。来年は兎年、うさぎは簡単に飼えるというメディアのあおりと勘違いで来年構大変そうですが、うさぎを家族に迎えようとしていらっしゃる方は、今一度しっかりと費用面、時間面、仕事面を確認してお迎えいただければ幸いです。

さて、この写真を撮った数時間後に夜間病院へ駆け込むことになりました。
理由はうんちが出ていなかったからです。
私は朝1回、茶々のトイレ掃除を行っています。
が、それを鑑みても夜の遊びタイムまでに想定されるうんちの数よりも圧倒的に少なかったのです。
さらにその遊びタイム中には牧草を食べたり、おしっこ、うんちをするのですが、この日は食べはするが出てこない。
これはやばいと判断し、タクシーを呼んでうさぎを診られる病院へ。

この時の病院ですが、2年前にも急な体調不良で探した病院になります。
うさぎはエキゾチックアニマルで、一般的な動物病院ではまだまだしっかり診てくれるところは少ないのが現実です。

昼間ならまだしも、夜間となるともっと診られる病院は減ってしまいます。いかなる状況も考え、普段から病院を探しておきましょう。蛇足になりますが、前回診てもらえた所でも当直の先生によって不可になる場合もあります。実際茶々も他の病院を紹介された事が何度もあります。茶々は夜間病院これで3回目かな。

病院に電話をし、来てくださいと言われたらすぐさまGOです。我が家は車を持っておりませんので、都度タクシーをお願いしています。それだけでもまず高いですが、夜間病院は時間外料金がかかります。
そして毎度レントゲンやお薬の処方なんかで、今回は病院代50,000円、タクシー往復10,000円、合計60,000円というところです。
本人の命には代えられません。頑張って働こう。

うさぎの薬はシリンジを渡されるかと思います。この投薬もなかなか難しい。茶々の場合はダメで(押さえつけられるのが嫌い、逃げる)、水のみ器に、少量の水と薬とを入れています。この器からなら飲んでくれるのです。
しかし、これは茶々が自発的に水を飲める今だからこそ出来るわけで、いざもう自力で水も飲めなくなった時、それが勝負だと思っています。
私がしっかり嫌がられてもやるべきことが出来るか、それが死ぬか生きるかです。

現在はぱっと見元気にしています。薬が無いといいうんちが出ないのが問題です。なんとか食生活の改善が出来れば、と考えています。

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