「みじん切りが面倒‥もっと時短できないかな」と思っていた時に、テレビで見かけたのがきっかけで、カプセルカッターボンヌを近くのハンズで購入して実際に使ってみました。
この記事では、実際に2年以上使ってわかった「できること・できないこと」を正直にまとめています。
- カプセルカッターボンヌのセット内容などについて
- キャロットポタージュを作ってみたけれど・・
- 玉ねぎのみじん切りが上手
- カプセルカッターボンヌでとろろやお肉を扱うときは要注意
この4つについて紹介します。
先に結論をお伝えすると、なめらかなポタージュ作りには向いていませんでした。でも、玉ねぎのみじん切りには本当に重宝しています。
今回の主役はこちらの製品です↓
\料理の下ごしらえのミカタ/
(2026.03)コードレス版との違いや、どっちを選べばいいかはこちらにまとめています↓
カプセルカッターボンヌのコードレス版を比較|違いとどっちがおすすめ?
カプセルカッターボンヌ セット内容 カラーは4種 1台7役
出典:カプセルカッター ボンヌ | récolte(レコルト) より
「カプセルカッターボンヌ」は、レコルトから出ているキッチン用品です。
価格は7,150円(税込)~、カラーは4種類あって、
- カーマインレッド
- クリームホワイト
- ペールグリーン
- ハニーイエロー
時々ですが限定カラーやコラボ柄があるようです。
筆者はカーマインレッドを購入しました。
セット内容は以下の9点。
- 本体
- カップ(ここに材料を入れる)
- カバー(カップにつける蓋)
- ブレード
- シャフト
- おろしプレート
- 泡立てプレート
- オリジナルスパチュラ
- 専用レシピブック
本体に電源コードが付いていますが、長さは1メートル程度なのでそんなに長くはありません。
付け替えが可能な3つのブレードとプレートで、
- 刻む
- 混ぜる
- 練る
- つぶす
- 砕く
- おろす
- 泡立てる
1台で7役できる万能さ。
取り付けには力が必要な場合があります(固い)
また、「泡立てプレート」を使用して、メレンゲを作ってみましたが、緩めにできるので、固めのメレンゲが必要な場合はハンドミキサーを最初から使うことをオススメします。
参考→カプセルカッターボンヌでメレンゲは作れる? スフレパンケーキを焼いてみた
基本的な使い方と注意点
基本的な使い方は5ステップ。
- ブレードシャフトを持ち、ブレードをカップのシャフト・ピンにセットする
- カップに食材を入れる
- カバーと本体をセットする
- 本体をしっかり押さえて、プッシュボタンを押す
- 中身を取り出す
注意点は、
破損や怪我の原因になりますので、くれぐれもご注意ください。
公式サイトに28種類ものレシピがある
カプセルカッターボンヌを使用したレシピは、公式サイトに掲載されています。
少し紹介すると、
などなど、28種類のレシピが掲載されています。
カプセルカッターボンヌを便利に使えるレシピばかりですので、ぜひチェックしてみてください。
カプセルカッターボンヌでキャロットポタージュを作ってみた(材料と手順)
味の素のサイトに掲載されているレシピを参考にしています。
出典:https://park.ajinomoto.co.jp/recipe/card/801723/
手順はざっと5ステップ。
- たまねぎとニンジンを包丁で細かく切ります(みじん切り)。
- 切った野菜を、水を入れた鍋に入れます。そこにコンソメを加えて柔らかくなるまで煮ます。
- 煮込み終わったら粗熱を取り、鍋の中身をボンヌへ移し、細かく刻みます。量が多ければ何回かに分けて行います。
- ボンヌで細かく刻んだ中身を、再び鍋に戻し、牛乳を加えて再度煮込みます。
- ざるなどで鍋の中身をこして再度温めて出来上がり。
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| 1回こしたやつ | 2回こしたやつ |
左の1度こしたキャロットポタージュの写真ですが、にんじんの粒が大量に残っています。
味は美味しいのですが、
細かいつぶつぶが残ってしまい、なめらかなポタージュにはなりませんでした。
裏ごし器が家になく、水切りざるでやったのも原因かもしれません。
これを更にもう一度ざるにいれて、木べらで押して絞りだすことにしました。
右側の画像は、2回こしたものになりますが、見た目にも粒が無くなっていい感じになりました。
カプセルカッターボンヌでキャロットポタージュを作ったところ、
- 細かい粒が残ってしまった
- 大量の残渣(ざんさ)が出てしまった
という結果になりました。
ブレードの構造上、完全になめらかなペーストにするのは難しいのかもしれません。
残渣をコロッケにするのが美味しいらしいですが、そう簡単に家でコロッケ作れないですよね。
キャロットポタージュなどの、粒感が残りそうな食材を使用するときは、ミキサーやブレンダーを使うのが良いのかも知れません。
お米団子でもわかった:ミキサーの代わりにはならない
YouTubeで「米からお団子を作ってみた」という動画を見て挑戦してみました。
結論:カプセルカッターボンヌはミキサーにはなりません。
お団子を作る準備
今回はお団子とみたらしを作ります。
お団子の材料は
- 米 1合
みたらしは、
- 醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- 砂糖 35g
- 片栗粉 大さじ1とちょっと
ミキサーをカプセルカッターボンヌに置き換えて挑戦してみました。参考にしたYoutubeの動画はこちらです↓
出典:【米と水だけ】レンジで3分!必ず家にある、普通のお米でもちもちの団子を作る【低脂質】 より
結果:形が作れず崩れてしまった
米をミキサーにかけてなめらかにする工程がありますが、カプセルカッターボンヌではうまくいきませんでした。

ざるで処理した米をこしても残りかすが大量に出て、お団子の量もだいぶ少なくなってしまいました。べたついていて手で丸めるのも無理で、形が作れず崩れたまま完成。
食材を液体状にするのはボンヌの不得意分野。ミキサーやブレンダーとは別物です。
みたらしは美味しかったので、次はミキサーを使って再挑戦したいと思います。
カプセルカッターボンヌ たまねぎのみじん切りはお手の物

玉ねぎのみじん切りが早く終わる&涙がでない

カレーにいれる玉ねぎはこれでもかとみじん切りにしています。
玉ねぎをざっくり切ってカップに入れ、あとはボンヌを動かせばOK!
みじん切りの大きさはボンヌの回転数によって変わります。
こうする利点は、
涙も出ませんし、自分でやるよりも細かくなるので、非常に助かっています。
メレンゲも作ってみたのですが、硬さが物足りないので、お菓子作りなどであれば、ハンドミキサーをおすすめ。
結論として、カプセルカッターボンヌは「みじん切りや下ごしらえを楽にしたい人」にはおすすめですが、「なめらかなスープを作りたい人」にはあまり向いていません。
\とくに「玉ねぎのみじん切りを時短したい人」にはかなり便利です/
カプセルカッターボンヌを使う上で、やらない方がいいこと
とろろを作ったときに、とろろが上へと上がり、本体が壊れたことがあります。
カップのMAX容量を超えたのが原因かは分かりませんが、とろろが逆流・・。
まだ買って間もなかったので本体を交換していただけましたが、

とろろが逆流しまして

とろろが逆流?なんで?
昇っていく様、竜のごとし(何言ってんだ)。
とろろを作るときは、量を少なめにした方が安心ですね!
お肉を扱った時は、刃を洗うのが面倒
鶏肉を入れてミンチにしてつくねやハンバーグを作りました。
お肉の脂でボンヌの刃や、カップがべとついてしまいましたね。
刃を洗うときは、下手をすると手を切ってしまうので・・やらない方が良かったかなぁ~と思いました。
まとめ
2年近く使い続けていますが、もっぱら玉ねぎみじん切り専用機になっています。
もうちょっとボンヌを使ったレシピを増やしたい今日この頃ではありますが、私の料理の傾向から考えると、ブレンダーとかの方が良さそうな気がしています。
- 調理の下処理(食材合わせてみじん切りとか)
- 時短
などなど、用途がハマればかなり便利なキッチン家電なので、気になる方はチェックしてみてください。
逆に
- 洗い物が増えて面倒くさい(特に刃)
- どちらかというとなめらかなスープを作りたい
という方には、ブレンダーやハンドミキサーとかの方が良いかもしれません。
用途さえ合えば、買って後悔しない一台です。
(2026.03)後継機のコードレス版との違いや、どっちを選べばいいかはこちらにまとめています↓
カプセルカッターボンヌのコードレス版を比較|違いとどっちがおすすめ?
それではまた次回!







