温水洗浄便座 ウォシュレット メリットデメリット 賃貸おすすめ機種 瞬間式 貯湯式 水圧式

家のトイレに、自分で買って取り付けた温水洗浄便座があります。

かれこれ10年ぐらい使っているもので、そろそろ買い替えた方がいいかなぁと思っています。

そこで、どんなものがあるか調べてみました。

温水洗浄便座を使っている方も、使っていない方も、読んでいただければ幸いです。

賃貸でも使えるものを調べたので、「一体型」は今回は記載しておりません。

TOTO 温水洗浄便座

温水洗浄便座 ウォシュレット そもそも必要? メリットは?

温水洗浄便座の必要性について、まず考えてみましょう。

温水洗浄便座を設置することのメリットは、

  • トイレットペーパーの節約
  • 便座カバーがなくても、おしりが冷えない
  • 清潔を保てる

などが挙げられました。

トイレットペーパーの節約

おしりについた汚れは、トイレットペーパーで拭くのが一般的ですが、キレイにしようとするあまり、ペーパーの減りが早いこと、ありますよね~。

温水洗浄便座を使うと、ある程度は便を洗い流してくれるので、トイレットペーパーで何度も拭かなくて済みます。

力強く拭く必要もないので、肌を傷つける心配もなく痔などの病気を抱えている人も患部に刺激を与えずに洗浄することができます。

また、トイレットペーパーを大量に使用しなくて済むので、トイレのつまりの原因が減りますね。

便座カバーがなくても、おしりが冷えない

冬のトイレって、冷たいですよね・・。

便座カバーを付ける方もいると思いますが、便座カバーはこまめな洗濯が必要です。

その点、温水洗浄便座があれば、便座カバーを付けなくても、季節に問わずいつでも温かい便座

またお掃除も拭くだけなので、手間が少なくて楽ですね。

夏場は不要な機能ですので、便座を温める機能がON/OFFできる製品がおススメです。

清潔を保てる

排便後の便がおしりに残り、トイレットペーパーで拭く際に手に付着したりすることで、菌が体内に入りこむ可能性も否定できません。

温水洗浄便座を使用した場合、その洗浄力によって、おしりに付着した便を洗い流してくれるので、体の清潔にも役立ちます。

トイレの後には手を洗うなどの対策もしっかり行いたいですね。

おしりにやさしくおしりセレブ

温水洗浄便座 ウォシュレット デメリットは?

ここまで、温水洗浄便座の良いところを見てきました。

では、次に良くないところを見てみましょう。

温水洗浄便座を使うことのデメリットは、

  • 購入に費用が掛かる
  • 電気代がかかる
  • ノズルが汚れる
  • 温水便座症候群になる可能性がある

などが挙げられます。

では1つずつ確認していきます。

購入に費用が掛かる

温水洗浄便座が最初からついているトイレもありますが、賃貸などではついていないことがほとんどではないでしょうか。

温水洗浄便座の価格は、10,000円~となっており、機能が増えるにつれ高額になっていきます。

電気代がかかる

温水洗浄便座は、温水を作るためや便座を温めるために電気を使います。

そして温水洗浄便座には2タイプあり、それぞれかかる電気代が異なってきます。

タイプ特徴電気代の目安(年間)搭載モデル
貯湯式温水をタンクに溜めて、洗浄に使用する3,500円程度低価格
瞬間式使う時に水を沸かして、温水として洗浄に使用する1,500円程度高価格

常に温かい水を貯蓄する「貯湯式」の方が、電気代がかかることがわかります。

ですが、本体価格は「貯湯式」の方がお求めやすい!

長期的なコストを抑えるのであれば、「瞬間式」の温水洗浄便座を購入する方がおススメです!

使用するときにだけ電気が稼働する「節電機能」や、「節水機能」が備わっている機種もあるので、合わせてチェックしたいですね。

ノズルが汚れる

たとえば、下痢などでノズルが汚れた場合、菌が繁殖し病気の原因になることもあります。

ノズルの定期的な清掃、メンテナンスは大事です!

ノズルの洗浄機能が付いた商品も発売されているため、それを検討するのも選択肢のひとつですね。

温水便座症候群になる可能性がある

温水便座症候群とは、

長時間の洗浄、強い水圧、高い水温、強い乾燥といった過度の使用が皮膚のバリア機能低下をまねき、肛門のかゆみなどを引き起こす

ことを言い、軟膏などで対応できます。

温水便座との明確な因果関係は報告されていませんが、肛門にかゆみがある場合は強い水流ではなく、ソフトな水流を短時間あてるだけにとどめましょう。

症状が改善しなければ、専門医の診察を受けてくださいね!

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温水洗浄便座を選ぶ時のポイントは? 4点を抑えよう!

温水洗浄便座と言ってもたくさん種類があります!

どんなところを見て製品を選べばいいのでしょうか?

調査してみたところ、

  • 温水洗浄便座のタイプ(貯水式か瞬間式か)
  • リモコンタイプか、袖タイプか
  • 搭載されている機能が必要か
  • 本体の色

この4点を考慮している方が多いようです。

温水洗浄便座のタイプ(貯湯式か瞬間式か)

電気代は「瞬間式」の方が安い
本体価格は「貯湯式」の方が安い

温水洗浄便座のタイプについては、先述のデメリット「電気代がかかる」のところでも出てきましたね!

電気代は、「貯湯式」の方が「瞬間式」よりかかるのでしたね。

本体価格は「貯湯式」の方が安かったのでした。

長く使って、元を取ることを考えるのであれば「瞬間式」を購入できると良さそうです。

安く導入したい! 予算が少ないけれど、温水洗浄便座を使いたい、という方は「貯湯式」を購入してもよさそうですね。

リモコンタイプか、袖タイプか

画像TOTOリモコンウォシュレットTOTO袖付きウォシュレット
タイプリモコンタイプ袖付きタイプ
特徴壁などに設置されているリモコンで操作する本体横についているリモコンで操作する
見た目出っ張りがなくすっきりしている袖のリモコン部分が出っ張っている
電池の交換リモコンの電池交換が必要電池交換は不要
価格袖タイプより高めお求めやすい

リモコンタイプは、便座の蓋の開閉や、便座の温度調節など、いろいろな機能を兼ね備えていることが多いようです。

ですが壁に穴を開けてリモコンを設置しなければならないので、賃貸では難しいこともあるかもしれません。

袖付きタイプは、機能は少ないですが設置に関して壁を傷つけることはありません。

賃貸や持ち家、壁に穴を開けてもよいかどうかなどで考える必要がありそうです。

搭載されている機能が必要か

温水洗浄便座に搭載されている機能が、自分にとって必要かを判断することも重要です。

基本的に搭載されている機能としては、

  • シャワー洗浄
  • 暖房便座機能
  • 抗菌機能
  • ノズル掃除機能
  • 節電機能

あたりが多いようです。

オプション機能として多く見られるのは、

  • 脱臭機能
  • 温風機能
  • 自動開閉機能
  • 自動洗浄機能
  • 夜間ライト

などが挙げられます。

機能が多くなれば、その分本体価格も上がってきますので、どの機能が欲しいかなどをピックアップしていくと、選びやすそうですね♪

本体の色

トイレといえば「白」のイメージが強いですが、別に「白」である必要はありませんよね。

温水洗浄便座にもホワイトだけではく、パステルアイボリーやパステルピンクなど選ぶことができます。

モデルによって、扱っている色は異なりますが、お好きな色を選んでみてくださいね♪

瞬間式 ウォシュレット パステルピンク

温水洗浄便座を買うときの注意点は?

温水洗浄便座を設置するときは、以下の点に注意が必要です。

  • 家のトイレがタンクレスではないか
  • コンセントがあるか
  • 自分で取り付け可能な商品を選ぶ
  • 型式の古い商品は避ける

なにが問題なのか、詳しくみていきます。

家のトイレがタンクレスではないか

タンクレストイレとは、便器の後ろの貯水タンクがないタイプのトイレのことです。

このトイレは、便器と便座がセットになっていて、温水洗浄便座などの機能がもともとついているのが特徴

そのため、温水洗浄便座を後付けすることができないのです!

おうちのトイレのタイプを確認しておきましょう!

コンセントがあるか

温水洗浄便座は電化製品なので、お手洗いにコンセントが無ければ設置することができません。

コンセントが無い場合は、増設工事などが必要になる可能性がありますので、ご注意ください!

東南アジアなどの海外では、電源不要の温水洗浄便座が販売されているそうです。

まだ日本では一般的ではないですが、お手洗いにコンセントが無い場合、考慮に入れても良いかもしれません。

こちらの製品は、後述のおすすめ温水洗浄便座のところで紹介します。

自分で取り付け可能な商品を選ぶ

賃貸の場合、退去時には原状復帰が求められます。

そのため、自分自身で設置および取り外しができる製品を選ぶ方が良いです。

ユニットバスの場合は、濡れやすく感電してしまう恐れが高いので、施工業者に相談することを強くおススメします!

ですが、どうしても難しい! と感じるときは、専門業者に頼むのが一番確実です!

費用の相場は8,000円~10,000円が相場とのこと(前後する可能性、業者によって差はある)。

温水洗浄便座の設置には、

  • プラスドライバー
  • スパナ
  • 便座外し工具
  • モンキーレンチ

などの工具が必要になってきますので、購入の際に合わせて確認しておきましょう。

型式の古い商品は避ける

温水洗浄便座の購入の際は、中古品は避けた方が良いでしょう。

一般的に温水洗浄便座の寿命は、7~10年と言われています。

また、保証期間も購入から1~2年ほどとなっており、中古品だとその保証を受けられない可能性が高くなります。

部品の製造も終了している場合、故障しても修理が受けられず、最悪の場合購入しなおさなければならないことも

どうしてもコストを押さえたい場合以外は、おススメしません。

トイレットペーパーホルダーもおしゃれに

おすすめ温水洗浄便座 3選

ここからは、おすすめ温水洗浄便座を紹介していきたいと思います。

  • コスパの良い温水洗浄便座
  • メンテナンスが楽な温水洗浄便座
  • 電源不要!水圧式洗浄便座

色々な製品、価格帯、機能があるものですね~。

コスパの良い温水洗浄便座はこれ TOTOのKMシリーズ 瞬間式 リモコンタイプ

TOTOKMシリーズ
出典:ウォシュレット®(リテール向け)KMシリーズ | トイレ(ウォシュレット・温水洗浄便座・便座・便器・トイレ収納) | 商品情報 | TOTO株式会社 より

TOTOのKMシリーズは、瞬間式の温水洗浄便座です。価格は41,090円 (税込)~。

主に搭載されている機能と特徴は、

  • ノズル洗浄
  • プレミスト
  • シームレスデザイン
  • 便ふた着脱

「プレミスト」は、便座に座ると自動で便器にミスト(水)をふきつけることで、汚れを付きにくく、落ちやすくする技術です。

また、リモコンタイプのため、本体横に出っ張りがなく、床掃除がしやすいメリットがあります。

さらに「オート開閉」がついたモデルもあります!

特にシームレスデザインと便ふた着脱の機能が便利だなと思いました。

温水洗浄便座の隙間にほこりがたまってしまう事が多いのですが、今使っているものはここが外れないんです。

毎日使うものなので、掃除のしやすさは重視したいポイントです。

ただ、リモコンタイプなので賃貸だと使いづらそうなのがマイナスポイントかな。

TOTOのKMシリーズ オプション機能がついたもの

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メンテナンスが楽な温水洗浄便座はこれ!パナソニックの温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-AWM600

出典:温水洗浄便座 ビューティ・トワレ DL-AWM600 商品概要 | 温水洗浄便座 | Panasonic より

パナソニックの温水洗浄便座「ビューティ・トワレDL-AWM600」が、メンテナンスしやすそうでいいなぁといったところです。

価格はお高め105,600円 (税込)~。

目玉機能として、惹かれたポイントは

  • 泡コート
  • スムースフォルム
  • ステンレスノズル

この3つでした。

泡コート」は、泡コートノズルにより、便器面に泡を噴出。

便器の内面を泡の膜で覆って、汚れをつきにくくする効果があるそうです。

泡コートに使用するのは、台所用洗剤でOK!

専用洗剤を用意する必要がないですし、汚れがつきにくくなって掃除をする頻度も減るので助かると思いました。

スムースフォルム」は、汚れが入り込みやすい裏面の継ぎ目をなくし、お掃除しやすい設計になっているそう。

製品の継ぎ目に汚れが入り込んで、こすっても全然落ちない・・ということが度々あるので、スムースフォルム、良さそうです。

肝心の水が出るノズル部分がステンレスであることもポイントが高いなぁと思います。

ノズル部分の汚れって結構気になりますよね。

使用者が自分だけならまだしも、家族が使う温水洗浄便座となると、ノズルの清潔さ、大事です。

マイナスポイントは、その価格の高さと、洗剤を入れる部分が結構大きい事

ビューティ・トワレDL-AWM600

電源不要!水圧式洗浄便座 杉半 kirei (SG-001)

出典:杉水圧式洗浄便座「Kirei SG-001」(接続部プラスチック) | 株式会社杉半 より

こちらの水圧式洗浄便座、杉半の「Kirei SG-001」は電源は不要です!

価格は12,210円(税込)~。ヨドバシカメラでも買えます。

製品の特長は、

  1. コンセントがないお手洗いで使用できる
  2. 水道さえ通っていれば使用できる
  3. 自分で簡単に取り替え工事ができる
  4. 災害時でも、水道が生きていれば洗浄機能が使える
  5. 海外にも持っていける

5つが挙がっていました。

災害時は、トイレ問題、ありますよね。

水道さえ使えれば洗浄機能が使えるということだけでも非常にありがたいと思いました。

避難所などにあっても良いかもしれません。

また、ユニットバスでも、電源不要ということで感電の心配もなく設置できるとのこと。

電気を使わない、つまり便座を温めたりはできないのですが、その部分は便座カバーをつけるなどで対策ができます。

温水であることにこだわりのない方は、こういう製品もおススメです。

水圧式洗浄便座

まとめ 予算で決めよう温水洗浄便座

今回、温水洗浄便座について調べてみて、我が家の温水洗浄便座はもう寿命を迎えつつあることがはっきりしました。

見た感じ貯湯式のようなので、買い替えることで電気代の節約になればいいなぁと思います。

抑えるべきポイントは、この4点でした。

  • 温水洗浄便座のタイプ(貯水式か瞬間式か)
  • リモコンタイプか、袖タイプか
  • 搭載されている機能が必要か
  • 本体の色

温水洗浄便座は、

  • ビックカメラやヨドバシカメラなどの家電量販店
  • コメリやカインズなどのホームセンター
  • ジャパネットたかたなどの通販

などで購入できます。

ポイント4点をメモして、家電量販店に行ってみようと思います。

いつになるか分かりませんが、買い換えた際にはまたご報告にまいります!

温水洗浄便座をお探しの方の参考になれば幸いです。

それでは、また次回。

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