夏のお出かけに「あった方がいいのでは?」ということで、サンコーのネッククーラーを購入しました。
もしかしたら購入をお悩みの方がいるかもしれないので、サクッとレビューを残しておきます。
\THANKO(サンコー)のネッククーラー スリム/
THANKO(サンコー)のネッククーラー 本体スペック
サンコーのネッククーラースリムは、価格6,480円(税込)~、本体重量は約220g(本体とバッテリー込み)です。
特徴は、
- 冷却プレートが左右についている
- 両側から首筋を冷やす
- 続くひんやり感
搭載モードは
- 強(稼働時間:約1時間)
- 弱(稼働時間:約2時間)
- ゆらぎ
の3モードあります。
USBケーブル(Type-C)が付属しています。
モバイルバッテリー(一般的なもの)を使用すると、強:約5時間15分、弱:約10時間30分まで稼働時間が延びます。
付属のバッテリーの他に、別売りのファン付バッテリーもあります。
付属バッテリーの充電時間は、約4時間(環境により変動)。
THANKO(サンコー)のネッククーラー
ネッククーラーサイズ感 | バッテリー | 冷却プレート | 長さ調節可能 |
サンコーネッククーラーの
- サイズ感
- バッテリー
- 冷却プレート
- 冷却プレートのアームは、長さ調節可能
の4点を画像と共に紹介します。
THANKO(サンコー)のネッククーラー サイズ感は手のひらサイズ
ネッククーラー本体は、手のひらサイズで、お出かけカバンにも入る大きさです。
通勤にも、駅まで着けて、電車に乗るときは外して・・ということができます。
ただし、アーム部分が固定できるわけではないので、何か小さい袋に入れて持ち歩くのが良いかと思いました。
THANKO(サンコー)のネッククーラー バッテリーについて
バッテリーは勝手に外れないように出っ張りが付いています。スライドさせて取り外します。
最初は外すのに手間取りますが、何回かやれば慣れるので大丈夫です。
充電するときは、本体から外して充電した方が、場所を取らずに済みます。
充電の進み具合は、バッテリー表面についているライトで分かり、3つ点灯で満充電、点滅中は充電中です。
満充電におおよそ4時間ほどかかるので、出かける予定の前日に充電しておくことをオススメします!
着用時は、首の後ろにバッテリーがくるようになっています。
電源のON/OFFはボタン長押し、モードの切り替えはボタン1回押しとなっています。
THANKO(サンコー)のネッククーラー 冷却プレートと伸縮アーム
冷却プレートは、伸縮可能なアームについているので、自分の首筋に合うように調節して使うと良しです。
頸動脈あたりにフィットさせると冷たくて気持ちが良いです。
モードだと、強とゆらぎ、は冷却プレートの冷たさを感じやすかったです。
弱はあんまりわからないです。
THANKO(サンコー)のネッククーラー メリット・デメリットまとめ
私が思う、THANKO(サンコー)のネッククーラーのメリットは、
この4点です。
稼働音は、室内だと「フィーーン」と聞こえますが、外で使う分には気になりません。
日傘や帽子をかぶったうえで、ネッククーラーをつければ、何時間も外に出ているのでなければ、耐えられます。
次にデメリットですが、
の3点かなぁ。
外出するなら、強モードじゃないともうダメですね、ひんやり感が欲しければ強モードです。
1時間しか持たないので、モバイルバッテリーとUSBケーブルを持っていくか、時間配分を考えて使用する必要があります。
\サンコー ネッククーラーSlim 私とおそろいだ!/
それと、冷たいからといって、熱中症にならないわけでは全くないので、しっかりお水飲んだりしましょう。
まとめ
THANKO(サンコー)のネッククーラーを買ったので、メリット・デメリットをご紹介しました。
8月、夏コミとかフェスとか行かれる方、多いと思います。
ネッククーラーは、他にも冷凍庫で凍らせてから使うタイプとか、色々ありますよね。
ないよりはマシ! なグッズだと思うので、購入優先順位は低くてもいいかな、と言ったところ。
日傘、日焼け止め、塩入り飲み物、とか基本的な対策グッズを用意したうえで、さらに準備するなら、候補に出てくるかなと思いました。
もう外出るもんじゃないよ。
それではまた次回。ランキングもよろしくお願いいたします。
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