日曜の夕方になると、なんだか気持ちが落ち込む、そんな筆者です。
サザエさんシンドロームとは、
日曜の夕方から深夜、「翌日(月曜)からまた通学や仕事をしなければならない」という現実に直面して憂鬱になることの、日本における俗称である
出展:サザエさん症候群 – Wikipedia より
日曜の夕方に、多くの地域で「サザエさん」が放送されていることから、こういった名前が付いているようですね。
また、ブルーマンデー症候群とも言われるそうです。
今回は、サザエさんシンドローム(症候群)が起こる原因と、ならないための対策を、筆者の行動を交えて考えてみます。
サザエさんシンドローム(症候群)が起こる原因
このサザエさんシンドロームが起こる原因として、
- 仕事のストレス
- 人間関係のストレス
- 生活リズムの乱れ
が挙げられています。
例えば、
- 仕事がうまくいかず翌週の出勤が憂鬱である
- 苦手な人がいるので会いたくない気持ちがある
- 土日に夜更かししすぎて月曜が辛い
などなど、原因は人それぞれですが、「わかる~」と頷いてしまいますね。
自分が辛いなら、それは「辛い」
月曜の16時ごろから、なんだか気持ちが落ち込みます
休み明けの事を考えると、どうにもこうにも「やりたくない」「行きたくない」そんな気持ちがもわもわと湧いてきます。
特にご飯の準備は非常に面倒くさいので、レトルト食品や冷凍食品を、買いこんでおくと良いです。
よく犬や猫で、元気がないときでも食べられるように美味しい物をストックしておくかと思うのですが、人間も同じです。
大好物を冷蔵庫に常に置いておくと、疲れた時や弱ったときに元気が出ます。
筆者はチョコチップクッキーが大好きなので、「イトウ製菓」のチョコチップクッキーを冷凍庫に忍ばせています。
コンビニでも売っているので、ぜひ食べてみてほしい。
サザエさんシンドローム(症候群)になりやすい人は?
サザエさんシンドローム(症候群)になりやすい人はいるのでしょうか?
調べてみると、
- 責任感が強い
- 気分転換が苦手
- 他人に頼るのが苦手
- 新しい環境に慣れない
といった人に多いそうなんです。
「気分転換」はいまだにへたくそです
いかに「ストレス」を抱え込まずにいられるか、がサザエさんシンドローム(症候群)に陥らないためのポイント
全体を見ると、「ストレス」が大きな要因である事は間違いなさそうですね。
最初は小さな「ストレス」でも、積み重なると心身の不調を招いたりしますから、十分に注意したいところ。
例えば、仕事中に疲れたときは、アイマスクなどを使ってリフレッシュすることもおススメです。
めぐリズムの「ホットアイマスクゆずの香り」は、いい香りなので寝る前にもおススメ。
サザエさんシンドローム(症候群)への対策
さて、サザエさんシンドローム(症候群)は、どうやったらならないで過ごせるのでしょうか?
対策は、
- 人と会う
- メリハリの付いた土日にする
- 金曜日までに仕事を片付けたうえで翌週の予定を立てておく
- 週末は趣味などに没頭する
- 月曜に楽しみを作る
などがあるそうです。
ひとりで家にこもっていると、沈んだ気持ちはより深い場所に落ちてしまう事もしばしば。
何か1つでも出来そうなことがあれば、ぜひやってみてください。
筆者は、辛いとき
- 寝る
- 泣く
- ニコニコ動画でもYoutubeでも、好きなゲーム実況を見る
- 趣味に没頭する
などをするようにしています。
人に会うのは、約束を取ったり、身だしなみを整えたりする必要があるので、元気がまだ残っているうちでないとできないと感じています。
まぁ、逆に「あれやらなきゃ」「これやらなきゃ」と休めていない気もしますが、それは今回は棚上げしておきます。
手芸などをしながら、動画配信サービスでゆっくり実況をひたすら流しています。
作業BGMというやつですね。
まとめ
月曜日のみならず、連休の次の日って、結構きつい部分ありますよね。
- 無理をしない
- 深刻に考えすぎない
- 辛いものは辛いので、頑張らない
この辺りを、部屋の片隅のメモ帳に書き留めて置いていただいて。
筆者もウンウン唸りながら頑張っていますので、一緒に頑張りましょう。
それではまた次回。
ランキングもよろしくお願いいたします。
コメント