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うさぎのぬいぐるみを作る ダッチうさぎに挑戦

前回は、ばんばぱえりあ著「もふもふの家族」より、うさぎのぬいぐるみを作りました。

白い毛皮のうさぎさんを作ったら、次はそうです、白黒のダッチうさぎを作ることにしました。

参考図書

今回も制作の参考にさせていただいております。

作製手順は、

  1. 型紙のどこを白色、黒色にするかを考え、生地を裁断する
  2. 裁断した白と黒の生地を縫合する
  3. 生地を縫い合わせ、ぬいぐるみにする

となります。

うさぎのぬいぐるみを作る ダッチに挑戦 型紙と生地の準備

使用した生地は、前回の白色「テディボア」に、黒色を追加で用意しました。

ダッチうさぎを作るにあたり、

どの部分を黒色の生地にするか

を考えねばなりませんでした。

うさぎ色見本

この写真の通り、ダッチは白と黒がはっきりと分かれています。

参考書籍の既存型紙には、色分け部分はありませんので、自分で考える必要があるんですね。

前回完成したうさぎぬいぐるみと型紙、そして茶々を見比べながら、接着芯を作製するところから始めました。

白色生地、黒色生地、それぞれに縫い代を持たせて縫合する方法を取っていたのですが、大変だったので、たてまつり縫いで合わせることにしました。

接着芯を付けたことで、それぞれの生地がよれることもなく、しっかり縫い合わせることが出来ています。

生地同士を縫い合わせるときは、待ち針と待ち針クリップを併用しました。

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ぬいぐるみは生地が厚くなりがちなので、こういうクリップタイプがあると便利です。

待ち針だと、途中で曲がってしまったりする恐れがあります(筆者も何本か曲げました)。

うさぎのぬいぐるみを作る ダッチに挑戦 完成品

四苦八苦しつつ、無事完成したダッチうさぎぬいぐるみです。

可愛く出来ました、一安心です!

今後の改善点として、

  1. 顔の部分の模様の出し方
  2. 足の部分の模様の出し方

の2つを直していければいいなぁと思っています。

ちょっと頭巾を被っているような感じになっているので、そういう子もいるかなと思いますが、まずは茶々の模様を作れるようになりたかったのです。

そして、足の部分は、黒生地部分がかみ合っておらず、後ろから見ると長ズボン、正面から見ると半ズボン、のようになっています。

この辺りも、次回作ることがあればしっかりレギンスにしたいところです。

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ポーズの違うダッチうさぎを作りたいので、自分で型紙を作らねば・・と思っています。

まとめ

ひとまず、作りたいものが作れたので、ぬいぐるみ熱は落ち着きました。

次は、自分で型紙を起こしてみようと思うので、いつか、披露できたらと思います。

今回ぬいぐるみの写真をBlueSkyで呟いたところ、たくさんのいいねを頂きました。

びっくりしました。

あちらの世界には、うさぎ好きがたくさんいるようです、最高。

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