ユザワヤでカルトナージュのキットを見かけて「やってみたい!」と思ったのがきっかけでした。
最初はメガネが入るボックスケースを作り、今もアクセサリーボックスとして使っています。
この記事では、実際に始めてみてわかった道具・費用・難しかったことをまとめています。
まず揃えるもの
キット+生地をセットで購入するのがおすすめ
最初はキットと生地を合わせて購入するのがおすすめです。
出来上がりをイメージして生地を選ぶと、完成したときの満足感が高くなります。
カルトナージュのキットには、土台になる厚紙やケント紙がすでに切られた状態で入っています。
自分でやることは生地の採寸から始まるので、かなりの時短になります。
自分で寸法を変えることはできませんが、作りたいと思ったときにすぐ始められるのが大きな利点です。
必要な道具:
- カルトナージュキット(約1,500円)
- 生地(綿素材ならなんでも使えます)
- 接着剤(木工用ボンドを水で薄めたもの、または専用ボンド)
- スポンジはけ(接着剤を塗るのに使用)
- ワタ(キットによっては必要な場合があります)
- 水張りテープ(キットに含まれている場合が多いです)
キットによって必要な材料が変わるので、購入前に説明をよく確認しましょう。
生地の選び方
綿(コットン)100%やリネン、シーチング・ブロード生地など、薄すぎず厚すぎない素材がおすすめです。
私はユザワヤでうさぎ柄の綿生地を購入しました。完成品をイメージして好みの柄を選ぶのが楽しいです。
避けた方がいい生地
カルトナージュには向かない生地もあります。
- ポリエステル・ナイロン:ボンドを弾いてしまい接着しにくい
- ラミネート・ビニール・防水加工布:固定できても時間が経つと剥がれやすい
- サテン・シルクなど光沢のある薄手素材:ボンドが表まで染み出してシミになることがある
- 厚手のデニム・帆布・キルティング生地:角の処理が分厚くなって仕上がりが難しくなる
- 極薄生地(ローン生地など):ボンドが透けて貼りづらい
生地を選ぶときは「綿素材・適度な厚み・接着剤が染み出さない素地感」を基準にすると失敗しにくいです。
費用の目安
- キット:約1,500円
- 生地:使う量や素材によって変わります(シーチング・ブロードなら比較的リーズナブル)
キット自体はリーズナブルなので、生地にこだわらなければ比較的手軽に始められます。
ボンドの使い方
最初は木工用ボンドを水で薄めて使いました。
後から専用ボンドも購入しましたが、まずは木工用ボンドで試してみるのもおすすめです。
スポンジはけで塗るときは、先端に少しだけボンドをつけて、薄く広げるのがポイントです。
厚塗りするとはみ出したりシミになりやすいので、薄く・均一に、を心がけました。
作業環境について
カッティングマットがあると便利です。厚紙のカットと生地のカットが進めやすくなりますし、ボンドを使う作業でも下を汚さずに済みます。
古くなったものでOKなので、使い古しをそのまま活用できます。
作業の注意点
水張りテープを使うので、しっかり乾いてから次の作業へ進みましょう。
乾く前に次のステップへ進むと、仕上がりに影響が出ることがあります。
やってみて難しかったこと
生地の切り出しが一番難しかったです。思ったより面積を使うので、余裕を持って切り出す必要があります。最初は「こんなに使うの?」と驚きました。
自分の欲しいサイズで作りたいときは、寸法を測って厚紙を切るところから始めることになります。
この作業が意外と難しく、私はここで一度お休みすることになりました。
自分で作るのが難しい場合は、ハンドメイドサイトで作れる人を探してオーダーするという方法もあります。
私も「ソーイングボックスを作りたいけれど、寸法を取るなどの工程が難しい」と感じたので、作れる人を見つけてオーダーしました。
今も愛用しています。「自分で作りたいけれど、難しくて諦めた」という場合は、こういう選択肢もあります。
やっていて楽しかったこと
ボックスがきれいに仕上がったときの達成感がたまらないです。
最初に作ったボックスケースは今もアクセサリーボックスとして使っていて、作ったものが日常で活躍しているのが嬉しいです。
まとめ
最初はキット+生地をセットで購入するのがおすすめです。
扱いやすい生地はこちら:
- 綿(コットン)100%
- リネン
- シーチング・ブロード
ポリエステルやラミネート・厚手デニムは避けた方が無難です。
費用はキット約1,500円+生地代とリーズナブル。生地の切り出しは面積に余裕を持って進めると失敗しにくいです。
完成したボックスはそのまま実用的に使えるので、達成感もひとしおです。キット1つあればすぐに始められるので、気になっている方はぜひ試してみてください。
それではまた次回。

