レジンで分厚い作品を作るとシワが出てしまう‥エンボスヒーターを使っても気泡が取りきれない‥そんな悩みはありませんか?
私もずっと月の雫を使っていて、同じ悩みを抱えていました。そこで、さらさら液で使いやすいと噂の「作家のためのレジン」に乗り換えようか迷い、実際に使い比べてみました。
結論から言うと、作家のためのレジンが想像以上に使いやすかったです。
エンボスヒーターをほぼ使わなくていいのが一番の驚きでした。
比較した2つのレジン液
- 月の雫(PADICO):長年使ってきた信頼のレジン液
- 作家のためのレジン:価格が月の雫より控えめ。気になって試してみました
\今回比較するレジン液はこちらの2点/
使い比べた作品
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- 三日月金魚のキーホルダー
- 三日月クラゲのネックレス
どちらも分厚めのモールドを使った作品です。
三日月クラゲの方は、長い部分で5cm、厚みは1cmといったところ。
\今回紹介した作品はminneで販売中です/
作家のためのレジンの良かった点
気泡が出にくい
粘度が低いので、レジン液を流し込んだときに気泡が入りにくいです。
エンボスヒーターで気泡を飛ばす手間がほぼいりませんでした。
分厚いモールドでもシワができない
月の雫では分厚いモールドで硬化するとシワになることがありましたが、作家のためのレジンはシワがほとんどできませんでした。
扱いやすい粘度
サラサラ系の粘度で、モールドに流し込みやすいです。
気になった点
ひとつ気になったのは、店頭では購入できない点です。
ネット通販での購入が必要です。
また、単体の大容量ボトルはなく、100gボトルの複数本セットでの販売となっています。
たくさん使う方は一度にまとめて購入する形になります。
ただ、大容量ボトルは最後の方でレジン液が出にくくなって使いづらいこともあるので、一概にデメリットとは言えないかもしれません。
月の雫との違い
| 確認事項 | 月の雫 | 作家のためのレジン |
|---|---|---|
| 粘度 | やや高め | 低め(サラサラ) |
| 気泡 | 出やすい | 出にくい |
| 厚みのあるモールド | シワになることあり | シワになりにくい |
| エンボスヒーター使用有無 | ほぼ必須 | ほぼ不要 |
月の雫で厚みのある作品を作ってみたところ、下の写真のようにシワができることが多かったです。

また、途中でモールドから離れてしまい、レジン液が下へと入り込んでしまうことで分厚くなってしまいがちでした。
写真の上が月の雫、下が作家のためのレジンを使用したものになります。

同じモールドを使っているのですが、厚みに差があるのがわかるかと思います。
あとは、月の雫は写真のように段差になってしまうこともしばしば。

作家のためのレジンは、表面がつるっとしていてきれいに出来上がりました。

価格は見合っているか
作家のためのレジンは月の雫より安いです。
それでいて使いやすさは上だったので、むしろコスパが良いと感じました。
結論
作家のためのレジンに乗り換えることにしました。
長年月の雫を使ってきましたが、
- 気泡の出にくさ
- シワのなさ
は作業のしやすさに直結するので、切り替える価値がありました。
まとめ
- 作家のためのレジンは粘度が低く気泡が出にくい
- 分厚いモールドでもシワになりにくい
- エンボスヒーターがほぼ不要になった
- 月の雫より安いのに使いやすさは上だと感じた
- 月の雫から乗り換えることを検討中
\レジンの記事をまとめています/
UVレジンの記事まとめ|道具・レジン液・テクニック・作品を一覧で紹介
それではまた次回。参考になれば幸いです。
\どちらも一長一短 作業スタイルに合わせて使いこなしましょう/




