去年、Twitterで見つけてから観に行きたかった映画「M3GAN」を観てきました！
この「M3GAN」、Twitterで友達になるとミーガンからDMが届くという面白い事をしてました。
「M3GAN」ってどんな映画？と言うとホラーです。ホラーを観に行くのは「バイオハザード5」以来です。記事の後半はネタバレが含まれる可能性がありますので、ご注意ください。
あらすじ
主人公は少女ケイティーとその叔母ジェマ。物語冒頭、事故でケイティーが両親を亡くす。そして叔母であるジェマと共に暮らすことになるのだが、ジェマはロボット開発一本バリバリのキャリアウーマンって感じで生きてきたので姪との向き合い方が分からない。
しかしながら二人はロボットに関して意気投合。ケイティーの一言でアイデアが浮かんだジェマはついに「M3GAN（ミーガン）」を作り上げた。
自分の力で学習し、成長していくミーガン。ケイティーとミーガンの間に友情が芽生えていくが、内なる狂気もまた膨れ上がるのだった。（えりんご鑑賞後考えたあらすじ）
感想
面白かったです。ホラーではありますが、グロテスクな表現は控えめ、カメラの中心には来ないように編集されています。
びっくりさせてくる演出は数か所ありますが、心構えが出来るような流れになっています。
犬の躾がなっていないので、犬好きにはちょっとだけ辛い。
ミーガンの着ている洋服がおしゃれなんですよね、こちら俳優兼ダンサーの女の子が演じていらっしゃるのですが、キレッキレのダンスは映画後半でちょっとだけ登場します。
目の前であんな感じで迫ってきたら怖いよね。
物語終盤はロボットバトルで楽しかったです。最後は続編を匂わせる感じで終幕。
私はね、ジェマの仕事仲間が無事だったことに安堵しました。
にしてもどうして日本版のポスターは刃物持ってるんですかね。
まとめ
一人で映画を久々に観に行きましたが、「M3GAN」面白かったです。物凄く怖いホラーではありませんが、AI技術が当たり前になってきた現代、こんな事起こったら怖いね。
サングラスを外すミーガンがかっこよかったです。今映画って2,000円するんですね！はぁ～高い。でもね、映画館で観るって家で観るのとは違うんですよね。サウンドとか、大きさが。
2,000円、安い安い！って言えるように心の余裕を持ちたいものです。
水曜日は1,300円で観られるんですって。・・え？なんで水曜日にしなかったのかって？
間違えてチケットを買ってしまったからですね～。しかもアップルペイで払ってしまい、設定が出来ていなかったので確認メールも届かないという。スクショ撮ってなかったら窓口で真っ青になってるところでした（まず水曜日になってなかったところで真っ青になっていた）。
仕事終わりに映画館は、結構疲れました(笑)
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