ホラー映画をアマプラで観てみよう エスター他5作品 

AmazonPrimeVideoでホラー映画を見てみよう、ということで「ホラー」で検索して出てきた中からいくつかピックアップして鑑賞してみました。中にはTwitterでみたお勧めホラー映画なんかも。

モースト・デンジャラス・ゲーム

主人公は多額の借金、自身の病気、産まれてくる子供の為にどうしても大金が必要だった。そんな彼に近づいてきた一人の男。彼が持ち掛けてきたのは「ゲーム」。そのゲームの内容とは、なんと5人の殺し屋から1日逃げ回るというものだった・・。
ホラー、ではなくてサスペンスホラーって感じでした。アクション多め。5人の殺し屋は敬語でルールかっちりな1人がめちゃ印象に残る。なかなかの良作でした。首が飛んだりはしない。

ホラーマニアVS5人のシリアルキラー

主人公はホラー大好きな男。ルームメイトの恋の予感になんだかむしゃくしゃして悪酔い。そして目が覚めたら、なんと5人のシリアルキラーの集いに参加してしまっていた!!
主人公がうるさいけれど、しっかりと話は出来ていて良作。主人公はうるさい。某お笑い芸人さんに似ているアジア系俳優さん、結構見がち。
しっかりとグロ表現ありなので心の準備を(腸、腕切れる。目玉)。あとげろろ。個人的にはルームメイトのジャブ、ストレートが良き。あとシリアルキラーが良い。

エスター

三人目の子供を流産し、傷心の妻。新しい家族を養子に迎えようと孤児院へ。そこで家族は1人の少女と出会う。名前は「エスター」。初めは穏やかに過ごしていたが、段々と周囲で事件が起こり始める・・。
ようやく見られたこの1本。まごうこと無きホラー。冒頭の奥さんの傷心を表す夢の内容がマジ怖い。そいでもってエスターがマジ怖い。「ザ・ファーストキル」はまだ観てないんですけれど、実際ね、年齢は進むのに体は成長しないって、キツイと思うのね。知能とかに影響がない?ならなおさら・・。
あとは吹き替えの矢島晶子さんがやっぱ怖い。「ママ、私を助けて」

セブン

サマセットは定年退職が目前に迫った刑事。そんな彼の元に新人刑事のミルズがやってくる。そして不可解な事件も・・・。遺体の傍に「暴食(グラトニー)」の文字を見つけたサマセット。「この事件は続く」
言わずと知れたデヴィット・フィンチャー監督の映画です。ホラーというよりは・・なんだろうミステリーサスペンス?怖い!とかはないのですが、見入ってしまう作品でした。どうしてこんな事を?犯人の目的は?そしてラスト。あ~キツイ~。やだ。モーガン・フリーマンさんは結構好きです。いい俳優さんです。「7つの大罪」をモチーフにしています。嫉妬、憤怒、強欲とかのね。怠惰でやられた遺体はマジやばい(正確には死んでいない)。

CUBE

主人公は目を覚ますと良く分からない建物の中にいた。どうやら不用意に別の部屋へ入ると罠が作動し、死ぬらしい。一体ここはどこだ?どうしてここに連れてこられた?出口は?
日本でもリメイクされましたね~、やっぱ観るならオリジナル。冒頭で細切れと、序盤で顔面溶けちゃいます(ちょっと見てなかった)。ホラーというより人間のうちにある汚さを見せてくるパターン。
無害な部屋の判別方法とかは「なるほどね~!」という気持ち。一般人には到底無理なので大人しく死にます。結局なんでこんなもん作ったの?ってのはどうやら続編に続くっぽいですが、そこまではいいかな観なくても・・。

まとめ

ひとえにホラーと検索しても、中身は色々でした。前もって気になるタイトルはメモしておくのが良さそうです。家だと怖くても、一旦どこかに目を離したりできますしね、へへへ。スマホ見ても怒られない。今回の作品は鑑賞時点では無料で観ることが出来ました。有料化してしまう事もありますので、鑑賞の際はご注意ください。

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