養蚕と織機の世界 東京農工大学博物館

先日行ってきました東京農工大学博物館の、通常展示?の養蚕と織機についても記事を残しておきます。ひとえに蚕って言っても、見た事あるやつから凄くでかいやつまであるんだなぁ・・。
色々な繭の展示は驚きました、繭って丸いと思っていたけど、ちょっと尖がっていたり、でかかったり!

繭から糸を取ったら終わりじゃなくて、撚(よ)ったり色々やらないといけないんですね。
シルクのつやつや~。

こちらは組みひもを作る機械。
組みひも、フェリシモの手芸にもありました!やってみようかな~と思ったんですが難しそうで買っていないのですが・・・、
こんなに糸を使う組みひもなんて、とても出来る気がしませんね・・。

この機会はハンドルを回すことで、糸が設置されている歯車が動いて紐が編みあがっていきます。
すごいね・・。というか今でも人が作業しているやつがあったはず。すごいな・・。
どの紐をどう動かすか、で柄が変わってくると思うので、私には無理そうー!

そういえば自動車で有名な日産は、織機を作っていたんですね、知らなかったです。
凄いよなぁ~初めにやろうと思った人、自動で出来るようにした人、今に伝える人。いや~。

ミシンかっこいい~、今は黒いミシンはあんまり見かけないですね。白色ばっかり。
黒色ミシンって出ないのかな?

時間が合えば実演なんかも見られるみたいなので・・また機会があれば行ってみたい博物館でございます!

お土産に蚕のクリアファイルとかあったのはこういうことか~。蚕のクリアファイル・・。

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