自分を褒めて褒めて他人も褒める

自分を褒めるのって難しいですよね~。どうも、卑下しがちな私です。
皆さんは自分を褒めてますか?私なんてどうせ・・が口癖の方はいませんか?私です。

自分を褒める難しさ

自分を褒める、かなり難しい事だと思います。自己肯定感が低い今日この頃、そして誰からも褒められなくなった今日この頃。
子供の頃はちょっとした事でも出来たら嬉しかったし、誰かが褒めてくれていたかもしれません。
しかし、大人になった今。周りを見れば皆完璧人間ばかり。に見えて辛い。
仕事も褒められる訳でもないし、家事をしても褒められる訳でもないし。
他人に褒められないのであれば自分で自分を褒めたいけれど、何を褒めていいのか分からない。
褒めていい事なのかも分からない。そんな感じになってませんでしょうか。

なんでもいいから「できた!」

「出来る」という事のハードルを上げている気がしています。「出来て当たり前」になるまでにはどれほどの苦労があったでしょうか。なので、こんな事・・と思わずなんでも褒めてやりましょう。
一人で歯磨きが出来た。顔を洗う時に服が水浸しにならなかった。髪の毛をセットできた。会社までたどり着けた。寝ないで仕事が出来た。無事に家に帰れた。おつかいを忘れなかった。晩御飯が美味しかった。ちゃんとう〇ちでた。
一日を振り返ってみてください。いくつの「出来た」がありましたか?それをそつなく出来るようになるまでに、どれだけの努力があったことでしょう。えばっていいのです。胸張って良いんです。
私もブログが書けました。えらい。

比べ過ぎず、比べなさすぎず

人間これだけたくさんいると、他と比べてしまうのは仕方ない事です。時に必要な事だってあります。
私はこれが出来ないけど、あの人はこれが出来る。ここで選択肢として、出来ない事は他に任せるのか、それとも出来るようにやってみるのか。それで人生また分岐するって面白くないですか?
私はレジンアクセサリーを作って1年ちょっと、他の人の作品を見て心凹みまくったのですが、参考にしてみたり、あえてレジンアクセサリーから離れて、レジンを生かして羊毛フェルトを作り始めています。好きな事やるために、自分を褒める。レジンをやったおかげでいい感じのパーツが作れた。これはレジンを触ったことは無駄ではない証拠です。
自分を褒めるのは良いですが、周りが見えなくならないように気を付けましょう。我々は素晴らしい。そして他も素晴らしい。

まとめ

こうやって記事に残すことで私も忘れないようにしたいです。今日も生きてて偉い。頑張った。明日も頑張ろう。皆も一緒にえいえいおー!
このブログを読んでくれてありがとう。偉い!

もしよかったら応援よろしくお願いします。ありがとうありがとう。 ブログランキング・にほんブログ村へ
つぶやき
スポンサーリンク
シェアする
erin5をフォローする
えりんごのつぶやき

コメント

タイトルとURLをコピーしました