先日不慮の故障でiPhoneXRからiPhone14に代わった私のスマートフォン。今回はその画質を確認してみようと思います。被写体は茶々。私は9割茶々、残りは風景とかご飯とかで、ほとんど接写を使っています。minneに載せたりするのでもね。
iPhoneXRでの茶々
まずこちらのXRで撮影した茶々。
かわいい。
被写体には結構な寄りで撮影しています。
茶々にピントが合っているので、後ろのケージなどはボケていますね。
iPhone14での茶々
次に14での茶々です。こちらも同じく結構寄りで撮影。
こちらはピントを自動で合わせてくれる機能があるので、背景は茶々を引き立てるようにボケています。
よく見ると足もボケていますよね。
これは茶々の顔にピントがよりあっているためですね。
また、毛の流れがより鮮明になっていることが分かるでしょうか？
ペットの写真をケーキにしちゃおう
双方を比べてみる
まとめ
やはり機種が変われば随分と機能があがっているんですね！両方とも同じ距離感で撮影しているので（したくなくても茶々から寄ってきてしまう）、鮮明になっている所もそうですが、勝手にボケて映っている所もまた面白いですね。立体感が増しているような気がします。
iPhone14は聞くところによるとiPhone13Proのカメラ機能と同等ぐらいらしいです。また今までの機種がXRだったので、4世代？上の機種ですからこれぐらい違うのかもしれません。
新しい機種が出ると欲しくなってしまいますが、こうやって違いを比較できるのも面白いので、また壊れるまで今度のiPhoneにも頑張ってもらおうと思います。
一体スマートフォンはどうなっていくんでしょうね～？
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