バレンタインはうさぎの形フィナンシェ
今年のバレンタインは、製菓用シリコンのうさぎモールドを買ったので、うさぎの形のフィナンシェを作りました。
レシピはCottaを参考にしています。「うさぎのフィナンシェ」で検索すると出てくるかと思います。
ちなみに道具もCottaで揃いますので是非ご活用ください。
作業時間は2時間ほどでした。
\うさぎの製菓用シリコン型/
うさぎのフィナンシェ いざ製作
シリコンモールドうさぎM 1台分(6個)の材料は、以下の表のとおりです。
無塩バター | 60g |
卵白 | 45g |
はちみつ | 30g |
グラニュー糖 | 40g |
アーモンドパウダー | 35g |
薄力粉 | 25g |
ココアパウダー | 1g |
コーティング用チョコ | 適量 |
レシピではコーティング用チョコは、ホワイトチョコを使用していますが、私はスイートチョコレートを使用しました。
道具は、ボウル、泡だて器、粉ふるい、絞り袋などがあればOKです。
\日新化工のチョコレートはおすすめ/
絞り袋は、フィナンシェの記事をうさぎモールド型に入れるときに使います。
うさぎモールド耳の部分に、しっかり生地を入れるようにしましょう。
型には焦がしバターを少量塗って、焼いた後型から取り出しやすいように下処理をしています。
バターの香りはなんだか食欲がわいてくる。
焼く前にトントンと型を軽く打ち付けてみました。これで耳の奥まで生地が入ったかな?
焼き上がりはこんな感じ。この焦げはおそらくバターです。
シリコン型なのでぺりぺりっと剥がれました。お手入れ楽ちんだな!
洗剤で洗う時もペロンとひっくり返せるので、中までしっかり洗えます。シリコン便利。
型に入れたままで冷ましている間に、コーティング用のチョコレートをレンジで溶かします。
フィナンシェが冷めたら一旦型から取り出します。
フィナンシェを取り出した型に、チョコレートを流し、再びフィナンシェを型に戻します。
こうしてコーティングをするわけですね。チョコレートが冷えるまで待てば出来上がりです。
白いチョコペンでダッチ柄にしようと頑張りました。
そして美味しかった・・。紅茶に良く合う~!最高でした。
ただちょっと甘かったので、砂糖の分量減らして良さそうです。
その分アーモンドプードル入れたらいいのではないか。
難しかったところは、コーティングの時に、フィナンシェを再び型に戻すところです。
耳が折れそうでどきどきしました。
それではまた次回。ランキングもよろしくお願いいたします。\1枚ずつ取り出せて便利な絞り袋/
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