派遣がしんどい時はどんな時?
筆者、派遣で働くようになって6年近くになります。今回は派遣でしんどい時はどんな時なんだろうな~ってのを経験から、そして調べてみました。
給料が一定でない
派遣は時給で働いていて、出勤した日数で給料が変動します。
そのため、休日が多い月だと手取りがだいぶ少なくなります。
かくいう私も、多い月と少ない月で40,000円近い差が出るときもあるので、声にならない叫びが出る時があります。
そして毎月の支払に恐れおののいています。もっと締めるところ締めてかからないと・・。
何年同じ服着てるんでしょうかね。
\お財布プラスバッグ/
ボーナスがでない
筆者はボーナスをもらった経験がもう遥か昔のことなのですが、やっぱり欲しいですよね~ボーナス。
派遣の時給はボーナスと退職金を加味して設定されているとよく言われますが、そう言われても欲しいものは欲しい。
ですが、一度働いた会社の正社員が、「派遣さんの月給6か月分と、私の月給プラスボーナスが同じぐらい」と言われたことがありましてね。
正社員の給料少なくない?と思ったこともあります。
派遣でも事務とかでなく、専門的な派遣であればこの類ではないのかもしれませんね。
\ヤクルトで元気/
ずっと同じところで働くことができない
どんなに居心地が良い職場に出会えたとて、「派遣の3年ルール」がありますので、最長3年しかいられません。
このルールに該当するのは有期雇用の派遣社員のみとなりますが、大体はこれに当てはまる働き方をされているのではないでしょうか?
筆者は3年まるっと同じ現場にいたことがないので、まだ未知の世界ではありますが、たいていは2年~くらいで次の職場を探しているのではないかと思います。
今いる部署から別の部署へ変われば、また3年働くことはできるようですが、部署が変われば違う会社って可能性も無きにしも非ず。
\職務経歴書の欄が真っ黒/
じゃあどうするのか?
副業を始める
派遣で時給を上げたところで、休日を減らすわけにも、減らしたいわけでもないのであれば、もう1つお金になる仕事をすることを考えてみます。
始める前に、自分が今働いている派遣元が副業を許可しているか、念のため確認しておきましょう。
今は副業歓迎の世の中なので、いろいろなものが存在していますね。
私のこのブログも、副業の一種となりますかね。
アフィリエイトを使用しているので、広告や紹介している商品を購入していただけると、いつか私にちょっとだけお金が入るようになっています。
他にもクラウドワークスでウェブライターの経験をちょこちょこと積んでいます。
正社員になってみる
ボーナスが欲しかったり、正社員と同じ待遇を受けたい(社内研修を受けたいとか)のであれば、正社員に挑戦してみます。
転職エージェントに登録して並走してもらうのも大いにありだと思います。
派遣だから何もできないと思っている方も結構SNSとかで見られますが、働いている人が何もできないわけないんですよ。
しかしながら、派遣で働いている方が精神的にも負荷がかからず、安心して働けている方も多いはず。
健康第一、体が資本。筆者もそうですが、一番大事なのは「自分に合った働き方」でしょうか。
\スーツがそもそも無い/
支出を見極める
月の収入を上げられないのであれば、月の支出を下げられないか考えます。
一番手っ取り早いのは通信費。大手キャリアから、格安SIMに切り替えるだけで随分と抑えることができます。
私もpovoに乗り換えることで達成済みです。
他、水道光熱費をまとめてみたり、食費を見直してみたり・・。
私はハンドメイド資材の購入頻度を下げたり、洋服や化粧品の購入金額を下げる、あるいは買わないなど・・。
正直、しんどいなと思うことも増えてしまったので、この部分、人それぞれできる範囲で見直してください。
あまり縛りすぎてしまうと、今度はストレスがたまるようになってしまいます。
とはいえ、お金は急に増えないので、締めるところはきっちり締め、緩めるべき時のために取っておきましょう。
\povo 可愛いよね/
おわり
なんやかんや言っても、なかなか働き方を変えるって難しいですよね。
私もそうです。履歴書とか職務経歴書とか、書ける気が全くしません。
まずは、できること、やってみたいこと、やりたいこと、でなんとかならんかな、と模索しています。
このブログも続けていきたいし、ハンドメイドもやりたい。
たとえ、10年、20年かかっても、誰かの役に立つ記事、ものが作れるように頑張りたい。
と、今日は思っている。
それではまた次回。ランキングもよろしくお願いいたします。
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