2026年2月27日に発売されたバイオハザードシリーズ最新作、「バイオハザードレクイエム」。
早速、旦那さんがプレイをしているのを最後まで横で見ていたので、ネタバレにならないよう、感想を書いてみようと思います。
最初に気になると思うのは、
- 「怖すぎない?」
- 「初心者でもクリアできるの?」
ですが、ジャンプスケアも前作に比べては少なく、理不尽にやられることは少なめ。
ゾンビから逃げる「静の恐怖」と、ゾンビを打ち倒す「動の恐怖」、2つを味わえる作品です。
ホラーとアクションのバランスが絶妙で、シリーズの中でもかなり遊びやすい作品。
また「暗い場所には気をつけろ」といったメモが残されているので、
ある程度「来るぞ‥」と予測でき、心の準備がしやすい作りになっている
と思います。
最初はびっくりしたり、「うおっ!!」となる場面も多々ありますが、そのうち「絶対負けねぇからな‥!」になります。
バイオハザード レクイエムとは
『バイオハザード レクイエム』は、サバイバルホラーの新たな紀元を切り開くシリーズ最新作。
FBI分析官・グレースと体験する、震え慄く恐怖—。
そして、歴戦のエージェント・レオンと共に、死を打ち倒す爽快感―。
二人で対をなすゲーム体験、二人を中心に渦巻くドラマが、プレイヤーの精神(こころ)を激しく揺り動かす。出典:バイオハザード レクイエム | CAPCOM より
ホラーゲームで知られる「バイオハザード」のナンバリングタイトル、第9作。
ラクーンシティのあの惨劇から30年。
今作は、アメリカ各地で発生する連続変死事件から始まります。
とある廃ホテルで新たな変死体が発見され、その捜査を任ぜられたのは今作の主人公「グレース・アッシュクロフト」。
8年前に同じホテルで母親を失ったFBI分析官です。
彼女は過去を乗り越えるべく現場へと向かうのでした。
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主人公は二人
出典:バイオハザード レクイエム | CAPCOM より
今作はFBI捜査官であるグレースと、ラクーンシティの惨劇を生き延びたレオン・S・ケネディ。
二人の主人公を、それぞれ操作していきます。
グレースは、敵は多く、弾が少ない。
バイオ1作目を彷彿とさせるような「隠れながらゾンビをやり過ごす」ホラー感抜群のストーリー。
レオンは逆にゾンビを銃火器を駆使して倒し、道を切り開いていく。バイオ4や5を彷彿とさせるサバイバルホラーとなっています。
他にも、
- グレースを付け狙う怪しい男:ヴィクター・ギデオン
- グレースが彷徨う中で出会う少女:エミリー
- 裏で糸を引く人物:???
と先が気になり、どんどんと進めたい気持ちが出てくる1作となっています。
ゲームの内容と見どころ(ネタバレは少なめに)
本作は「恐怖」と「爽快感」という対照的な体験を行き来する構成になっています。
それぞれの視点から、その魅力を紹介していきます。
主人公のグレースについて 普通の人間が味わう恐怖
グレースはバイオハザードの主人公には珍しく、人との付き合いが少し苦手で、どこか不器用な女性です。
そのため物語冒頭はどこか頼りないのですが、それがプレイヤー自身とリンクして没入感を生んでいると思いました。
- 常に恐怖を感じているような息遣いをする
- 武器を持つときに、手が震えている
- 「大丈夫」「落ち着いて」と言った、自分を奮い立たせる言葉を使う
- ゾンビに遭遇すると悲鳴を上げる
- 遺体などからアイテムを取得するときに、「ごめんなさい」など一声かける
と言ったところがすごく良いと感じました。
「普通の人間」が恐怖に立ち向かっているというリアルさが際立っています。
段々、頼りないグレースに親近感が湧いてくるのです。
そして、なんとか脱出しようじゃないか、ともにこの運命を打ち破ろうではないか! という気持ちになってくるのです。
これまでのバイオハザードシリーズのように、「強い人間」ではなく、「この状況に困惑し、化け物が襲いくる中、必死に足掻く人間」なのです。
今作のゾンビは異質
今作のゾンビ、シリーズの中でもかなり異質な存在です。
なんと生前の習慣を繰り返すような行動をしてきます。
初めに探索するエリアでは、この特性を逆手にとって敵の攻撃から身を守りつつ謎を解いていきます。
プロモーションビデオでもありましたが、
- 電気をつけておくと、電気を消しにくるゾンビ
- 汚れているところを見つけたら、掃除しにくるゾンビ
- 物音に神経質なゾンビ
などなど。
また、1作目さながら、ある程度放っておくと強化形態に変異してしまうという‥。
倒したからと言って安心できない、いつ変異して襲ってくるのか!? という恐怖があります。
レオンについて 経験者が味わう恐怖
グレースで戦う術が乏しい状態から、レオンは銃火器はもちろん爆発物をも駆使して戦う、ある意味で爽快感があるパートになります。
しかし、レオンも超人というわけではなく、今作はとある事情を抱えています。
その部分は、ぜひプレイして確かめてくださいね。
レオンはゾンビを倒し、持っている武器を強化して戦況を有利にしていきます。
特に物語の後半は敵も一癖あるヤツらが出てきますので、準備は怠らないようにしましょう。
射撃に自信がない方は、ゲーム難易度を下げて遊んでみてください。
アクションよりのバイオハザードが好きな方は、レオン編だけでも十分楽しめるはず。
そして、今回の相棒にもご注目を。
探索する街について
今回は
- 廃ホテル:グレースが理不尽な運命に巻き込まれる
- 療養所:序盤、シリーズお馴染みの謎解き
- ラクーンシティ:シリーズファンには懐かしささえある
といった場所で恐怖に立ち向かうことになります。
最初からラクーンシティを探索するわけではないので、そこだけ注意。
「バイオハザード Re2」をプレイされた方であれば、「おっ?」と思うポイントが散りばめられていると思います。
ぜひニヤリとしてみてね。
見ていて感じたデメリット
グレースとレオンの切り替えタイミングが、
それぞれが行動していたとき、同じ時刻に片方は何をしていたか
という感じで進んでいきます。
ここの切り替わりが面白くもあり、忙しなさを感じたりもしました。
緩急がついていて良いのかもしれませんが、レオン編でばんばん敵を倒していきたい方には、辛いところかもしれません。
グレース編は探索が中心のため、初回プレイ時は人によっては右往左往する羽目になることも。
まとめ
今回のプレイ時間は合計で9時間ほどでした。拾い忘れた書類がたくさんあったので、またラクーンシティに行ってきます。
演出が所々映画のようで面白かったです。
「バイオハザード レクイエム」通常版は8,990円。
- PlayStation5
- Nintendo Switch2
- Steam
- Xbox Series X |S
でプレイ可能。
こんな方におすすめ↓
意外と遊びやすい作品なので、気になっている方はぜひ一度チェックしてみてください。
またしばらくしたら、ネタバレありで感想を書き連ねてみようと思います。
それではまた次回、後ろのゾンビに気をつけてね。
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