フェリシモ UVレジンテクニックきほんのき修了

この度フェリシモにて6カ月続けていた『UVレジンテクニックきほんのき』がめでたく修了しました~!いぇーい、お疲れお疲れ!ということで、今回はそれを振り返っていこうかと思います。
フェリシモへのリンクも張っておきますので、興味の湧いた方は是非是非。

このレッスンを始めた動機は、レジンを始めてミンネにもお店を出してみたりしているんですが、自己流(というかなんというか)のため、一度どんなやり方があるのかを勉強した方がいいな、それで創作の幅が広がったらいいな、と思ったのですね。結果、造花のコーティングや紙の封入の仕方など学ぶことが出来ました。

まず、『UVレジンテクニックきほんのき』とはなんぞや、の説明からまいります。
フェリシモのクチュリエという手芸キット・手作り用品のブランドから出ている、
UVレジン入門キット的な物です。
6回に渡ってUVレジンをするに当たって基本的な手法を学ぶことが出来ます。
1回目:エッフェル塔をモチーフにしたキーホルダー
2回目:印刷された花を使ってブローチ
3回目:造花を使ってブローチ
4回目:モールドを使ったストラップ
5回目:レジンを着色
6回目:着色レジンでグラデーション

そしてが全6回レッスンの制作物となります。
修了、と書きましたが特に提出などはありませんのでご安心ください(?)
左上から1回目となり、左下が6回目の作品となります。

1回目:大きなエッフェル塔のチャームを入れたキーホルダー(ストラップか?)。透明フィルムや画用紙(かな?)を封入するレッスン。個人的にラインストーンを最後に載せるのがめっちゃ苦手。ラインストーンはレジンが付くと光の反射が無くなってしまうのでね、液が付くとアウトなのです。あとこういう枠ってどっかで売ってない?大きくてめっちゃ素敵。
2回目:紙に印刷された花をレジンコーティングしてリース状に。これは凄い。それとレースをレジンコーティングして飾りとしています。なるほどこういう使い方が出来るわけか!
3回目:造花をコーティング。造花ってこうやって使えるのね。ちょっと先日造花を買ってきたので、やってみようと画策中。

4回目:モールドを使ったストラップ。モールドはもうお手の物ですよ!この輪の付いた金具が可愛い。レジン作品より、リボン結んだりする方が苦手。
5回目:モールドに鹿のチャームやら石こう粘土なのかな、で作られた花を埋め込んで、着色レジンで色付け。花が大きいのではじめにカットする作業があるんですが、固くて切れなかったのでダイヤモンドヤスリでひたすら削りました。レジンの着色には粉を使用。粉で色を付けるのもいいですね!(いつもは液体)ただ手がぴかぴかに・・。リボンが難しかった。
6回目:小箱の蓋にグラデーションを施しました。難しかった。グラデーションになるように何色か色を作成する、ここが大変だった。こういう小箱はどこで買えますか?

と、いう事で全6回の感想でした。作品を作るのはもちろん、付属のタッセルやリボンを結ぶのが難しかったです。こういうのも大事。飾りつけも大事!シンプルなのがいいと思っていましたが、こう可愛く飾り付けるのもいいですね。これはレッスンしなかったら分からなかった、というかやらなかったと思います。
他に、つまみ細工と羊毛フェルトのレッスンを進行中です。こちらもいつかミンネに出せるよう、勉強していきたいと思います。
羊毛フェルトがね、みんなニヤリ顔になっちゃうんだよね。いい顔してます。

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