新江ノ島水族館に行ってきました

新江ノ島水族館にこの連休を利用して行ってきました。学生の頃に学校の授業で行った覚えがありましたが、展示他全然覚えがありませんでした。そりゃあそうよなぁ。
という事で電車でのんびりれっつらごー。

片瀬江ノ島駅に降り立つのは初めてでした。
改札の中にクラゲの水槽がありまして、丁度清掃と給餌をされていました。
そしてこの写真は改札の外。なんだかすごいですね~!竜宮城みたい。
駅の周りはごみごみしておらず、ちょっとだけお土産屋さんや軽食屋さんが並んでました。
ここから徒歩五分くらいで新江ノ島水族館に到着です。
海がすぐそばで、海の家やサーファーがちらほら確認できました。

くらげ推しのようで、看板の上にくらげが乗ってますね。
朝早いチケットをネットで購入しましたが、それにも関わらず列がすでにできていました。
特に子供連れが多かった印象です。
この日は天気はあいにくの曇り空ではありましたが、おかげで道中汗をかくこともなく助かりました・・。

館内は結構広かったです。訪れた時は、ナイトアクアリウム的なものもやっていたようで、16時以降になると展示が増えるようでした。残念ながら午前中に訪れたため、観る事は叶わず・・。また機会があれば今度は夕方に行ってみようと思います。
展示に関しては昔ながらの水族館という感じでした。水槽の上や横に、水槽内の魚のパネルが貼ってあります。以前紹介した川崎水族館のようなQRコードはありませんでした。少し残念。
ですが、潮の流れを再現した水槽はいいなと思いました。波にもまれる魚たちよ。田舎の海を思い出しました。もう何年も行っていないので、すっかり変わってしまっている事でしょう・・。
それとウミウシなどを展示している所がイルカショーの近くにありまして、そこで色々と説明を聞けたことが嬉しかったです。こちらの呟きを拾い上げて下さりました。綺麗な青色のウミウシがひっくりかえって浮いていたのですが、これは遠くへ移動するための術なのだそう。生憎水槽内なので移動することは叶いませんが、こんな方法を本能で知っているとは凄い。ひっくり返っていたら死んでいるのかと思ってしまうのは尚早ですね。

近海から深海まで幅広い展示の中に、クラゲの展示が多く目を引いていました。かなりの種類を観る事ができます。クラゲは癒される~って流行っていますが、実際海で大群に出会うと怖いですよね。
小さい頃田舎で刺されたことがあります。
また、イルカショーは人気のようで満員で観る事叶わずでした。しかしその間に館内が若干空いたので、じっくり他を観る事ができました。
また現在しんかい2000の展示を行っていて、実物なのかな?を観る事ができました!よくテレビで観る映像を撮っていたのかなと思うと凄いですね。7時間以上をトイレも無い狭い空間で過ごすと書いてありました、想像するととんでもないですね。探求心は凄い。今現役なのはしんかい6500でしょうか。これからも深海の謎の解明を期待してしまいます。

凄くお土産コーナーで人気だったのは、必ずもらえるぬいぐるみくじのコーナー。くじではぬいぐるみのサイズを選びます。絶対ぬいぐるみはもらえるんですね。
カワウソ、イルカ、あざらし・・などなどありました。でっかいのはすごくでっかかったです。
我々は併設されていたカフェでアイスを食べて帰ってきました。カスタード&バニラ味でした。不思議な味でした。
ちなみにコーンはさくさくとラングドシャ風のイチゴ味でした。イチゴ・・味・・。

それでは少し撮影した写真を紹介してお別れです。片瀬江ノ島に行かれる際は、是非新江ノ島水族館に足を運んでみてください。
詳細は公式HPをご確認ください。連休中は前持ったチケットの予約、あるいは購入が必要な場合があるそうです。どうぞご注意を。
我々は前もって購入。公式HPからアソビューを介しました。アソビューはすみだ水族館などのチケット購入の際にもお世話になるサイトですので、会員登録して損は無いかと思います。
それでは、また次回。

お腹に吸盤?があるフウセンウオが、今回の一番びっくり魚でございました。

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