バイオハザード8 ゴールドエディション シャドウズ オブ ローズ 良かったです

先日ついに発売になりました、バイオハザードヴィレッジの追加コンテンツ。早速「シャドウズオブローズ」をプレイしました(正確にはプレイを見ていた)ので、その感想をば。ネタバレにはならないようにしたい所。これから購入を考えていらっしゃる方、参考になれば幸いです。

バイオハザードヴィレッジ ゴールドエディションとは

バイオハザードヴィレッジ本編に加え、3つの追加コンテンツが含まれているバージョンとなります。
1、サードパーソンモード。イーサンの奮闘を主観視点ではなく三人称視点で楽しめるモード。ドミトレスク夫人の大きさに度肝を抜かれました。
2、マーセナリーズに追加ステージとキャラクター。3、シャドウズオブローズ。16年後の成長したローズの物語。
価格は本編のみで4,990円(22年10月末時点)、ゴールドエディション(本編と追加コンテンツ抱き合わせ)で5,991円(22年10月末時点)なので、今から購入される場合はゴールドエディションの方がかなりお得感ありますね。
本編をすでに持っている場合は、ウィンターズパックを選ぶと追加コンテンツのみを購入できます。こちらは2,001円(22年10月末時点)。

(PS4)バイオハザード ヴィレッジ Z Version ゴールドエディション(新品)(数量限定特典付き)(あす楽対応)

価格:6,220円
(2023/6/19 08:08時点)

あらすじ

イーサンがローズを救ってから16年後。ローズはその身に宿る不思議な力によって辛い思いをしてきた。そんな中、ある人物からその力を無くす方法があるかもしれない、と告げられる。
ローズは一縷の望みをかけ、その方法を探し求めるのであった・・。

ゲームシステム

ヴィレッジ本編とは違い、サードパーソン視点(背中から見る)となります。イーサンより足は遅い。動作もゆっくりめ。16歳の女の子だもんね。
道中ローズの力を使ったギミックなどが目白押し。その中、気味の悪いクリーチャーが襲い掛かってきます。気持ち悪い。ヴィレッジをプレイ済みの方であれば、あーここはあそこか!思い出が押し寄せてきます。

ボリューム

思ったよりありました。トロフィーも用意されています。難易度はカジュアルからハードコアまで。今回カジュアルでクリア時間は3時間少々でした。
また称号を取るともらえるポイントで購入できるアートワークなどは追加されていないようだったので、ポイントを集めきっている場合はうまみが無いかも?

ネタバレのない感想

ローズもこの16年間、大分辛かったんだな、と・・。そして顔も知らない父親の事、自分を助けてくれたことしか知らない父親の事を、すっごい恋しかったんだろうな・・と。
バイオハザードシリーズ、過去作ほとんどプレイしたことが無いんですが(動画を拝見するくらい)、泣くもんですね・・。いやー、泣いた。
まだ今回のプレイで全ての読み物を取得していないってことなので(称号が取れなかった)、また走り回って(いるところを)見ようと思います。
あと地味に怖い。三人称視点って怖いんだな!

まとめ

バイオハザードヴィレッジ発売から1年、ついに追加コンテンツが発売されました。
今後ローズがバイオハザード本編で活躍する時が来るのでしょうか。あの日から16年後ですが、まだまだ世界はウイルスとの闘いの最中なのでしょうね・・。
三人称視点でイーサンの戦いをもう一度体験してきます!きっとドナの館でひっくり返りそう。
バーイオ、怖くなーいわけがない。

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