先日の記事の続きでございます。硬化確認からの研磨してコーティングです。写真が多くなっているのでご注意ください。
こちら、結局3日で硬化しました。モールド替わりのテープを剥がしたところです。
いい感じです。机にぶつけると高いコンコンと音がします。しっかり固まってますね。
ここから紙やすりで研磨の作業に入ります。
今回は木に合わせてまず4辺を平らに。そしてレジンを流したところは真ん中が凹んでいるので、平らにしていきます。
あとは適当に角度を付けて角を取ったりしていきたいと思います。
ポチップ
60番からせっせと削って磨いて1500番まで終了しました。
んでもって木の部分にヒートンを取り付けたのが写真になります。
右下の部分はちょっと角を削ってみました。三角形に見えますが、ここは角に向かって斜めになっています。
ここから、前回の作業でも使用した水性ウレタンニスをコーティング剤として使用します。
1500番まで磨いておくと、細かい傷にニスが入ってつる～んと見えるわけよ！
ウレタンニスにどぼんしまして、乾燥するまで待ちます。
最初は液が垂れますので、余分はティッシュで拭きとりつつ、あとはノータッチ。
この間にお掃除です。
レジンを削った粉塵は吸い込むといけませんので、ね。
ヤスリに残ったカスなんかもしっかりゴミ箱へ。
やすりってさ、いつまで使えるのかな？
削れなくなるまで？
完成したものがこちらになります。
レジン液にはラメを少々混ぜ込んでみまして、
Twitterには動画バージョンを載せました。写真でも分かるかな・・？
動画を載せたかったのですが、サイズがでかかったので断念しました。
キラッキラだよラメが。綺麗！
木とレジンの接合部分には全く段差がなくなめらか。
研磨の結果はコーティングに出てくるので嬉しいですね。
多少底の部分はコーティングだまりが光の関係で見えたりしますが、それもまた手作りよ。
経験ためて頑張りましょう。
という事で初めてのウッドレジンは上々でした～！やったぜ。
まだ液は残っているので、使い切るまでひとまず挑戦してみよう。
コメント
ワシンの水性ウレタン、割とラウンドが細かいので研磨するともっとつるピカ！
と、いうわけでさっそく3000番のやすりを買ってきました！
第2弾と息巻いたやつは失敗してしまったので、また次のが出来たらやってみます！
ありがとうありがとう～！