ナスを2袋購入したので、「白ごはん.com」より、ナスの煮浸しを作ってみました。
すっごい簡単で美味しかったです。
白ごはん.comとは
おもてなし料理から和食の基本まで。和食レシピのサイトです。
食材の名前で検索すると、作れるレシピが出てくるのがお気に入りポイント。
「ナス」で検索するとレシピが出てくるので、さっそく検索してみてください!
なすの煮びたし 材料
なすの煮びたしの材料は、2~3人分で
材料 | 分量 |
なす | 2~3本 |
ショウガ | ひとかけ(チューブでも可) |
きざみねぎ | 好み |
ごま油(サラダ油などお好みの油で可) | 大さじ2 |
A:だし汁 | 250ml |
A:しょうゆ | 大さじ3 |
A:みりん | 大さじ2と1/3 |
A:砂糖 | 小さじ2 |
だし汁は、ほんだしを入れて作りました。
ショウガもチューブのものを適当に入れました。5cm程度。
にんにくチューブもちょっといれてみました。チューブ調味料は便利です。
なすの煮びたし レシピ
なすの煮びたしの下準備として、
- なすのヘタを切り落として縦半分に切る
- なすの皮に2〜3mm間隔で浅く切り込みをいれておく
- さらに縦半分に切り、水にさらす
- 材料のAをすべて合わせておく
ここまで行いましょう。
ただし、ささっと調理ができる場合は、なすを水にさらさなくてもOKです。
なすを水にさらす理由は、なすはあくが強いので、切ったまま放置しておくと、切り口が褐色に変化してしまいます。
変色したなすは、
- 見た目が悪い
- 渋みが出る
- 料理の味も落ちる
そのため、すぐ調理しないときは、水にさらしてあくを抜く必要があるんですね。
なすへの切り込みは、やや間隔を広めに入れると良さそうです。
狭いと、フライパンからなすを取り上げたときに崩れてしまいました。
なすの煮びたしのレシピは、
- 油を入れて、ショウガを加えて、弱火の中火で、ふつふつするまで炒める
- なすの皮側を油でよく炒める
- 皮側が、全体的にきれいな紫色になったら、ひっくり返して残りの2面を軽く焼く
- Aのだし汁をフライパンに加え、沸いたらそのまま3~4分煮る
- しっかり火が通っていれば完成
煮る工程がありますので、フライパンは底が深いものを使うと良いです。
ついでに煮汁を注げるように、注ぎ口が付いているとベター。
結構油がはねますので、火傷に注意してくださいね。
2~3時間置いて、味をしみ込ませた方が美味しいとのことだったので、保存容器に入れ、翌日の晩御飯としました。
まとめ
なすの煮びたし、と~っても美味しく、ごはんによく合うおかずです。
ぺろりと平らげてしまいました。
冷凍すれば1か月ほど持つので、前もって作っておくのもおススメ!
仕事の後に料理を作るのって、結構しんどい時があるので、休みの日に作っておけば平日はラクチンですね。
煮びたしの汁ごと、冷凍容器に入れると、乾燥防止になって良い
子供の頃はナスが嫌いで、幼稚園でナスの味噌汁が出た時は泣いていたような気がします。
成長を感じます。良かったな、食べられるようになって。挑戦する心を持てて。
毎日のご飯のレパートリーに頭を悩ませることが多いのですが、スマホでレシピを検索するとたくさん出てくるのが、逆に面白いなぁなんて思ったり思わなかったりする日々。
それではまた次回。ランキングもよろしくお願いいたします。
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