送料が気になってしまう性分はなぜなのか

日記です。どうぞよろしくお願いいたします。
突然ですが、久し振りにAmazonで買い物をしました。段ボールクラフトに使うクラフト紙や化粧紙です。ほくほくしながらカートに入れていたのですが、いざお会計の際送料1,060円にびびってしまいました。
さて、どうしてでしょうか。このビビりは一か月ほど続くことになります。
自分の脚で電車に乗り、気に入る品物を探す。これは時間がかかり、体力も必要な事です。
欲しい品物は残念ながら徒歩数分の場所には置いていないので、電車に乗って出かけることになります。そうすると往復料金がかかりますね。
加えて外出しなければならないので、化粧したりする必要があるわけですよ。時間も1時間以上かかるでしょう。お店の中をうろうろする時間。そして「あ、これもいいな」と追加購入しちゃったりするかもしれないですよね。そうするとお金が減る。
こうやって考えると、送料1,060円、別に高くないんです。きっと。
なのにどうして買い渋るんでしょうか。それはこのような事を思いつつ、持ってきてもらえるというのにも関わらず、その1,000円でもう一つ買えるじゃん、という思考に行ってしまうのが原因なんでしょう。
結局、Amazonで購入することに決め、ぽちっとしてきたのです。
そしてね、この暑い中沢山のAmazonの箱を抱えて通り過ぎていった方を見かけて、申し訳ない気持ちとともに、やっぱ1,000円で持ってきてくれるって安すぎじゃない?と思いました。
ハンドメイド資材をネットで買う事も多いです、そしてつい送料無料になるまで買いがち。
実際、1つ送るのにどれだけの物、人が使われてんだって考えると、そりゃな~って。
私もminneで物を売っておりますので、送料には悩みます。
これを機に、送料がかかっても構わないという気持ちを持ちたい、そんな感じで終わります。

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