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美味しいコーヒーの淹れ方 ペーパードリップ式

美味しいコーヒーの淹れ方

まず最初に断っておきますと、私はコーヒーはあまり得意ではありません。

ですが、コーヒーを旦那さんに淹れることが多いので、いろいろなサイトを見て、旦那さんの反応が良かった淹れ方をしています。

それを皆さんにもお伝えしたいな~、あわよくばもっと良い淹れ方ご存じないかな~ということで1つ。

よろしくお願いいたします。

ちなみにペーパードリップ式でございます。

使っている道具

コーヒーは主に豆を購入し、家で粉にしています。電動ミルをいつだかの誕生日に贈ったので、それを使っています。

他の道具としては、以下を用意しています(旦那さん選定)。

  • ドリッパー
  • サーバー(電子レンジ対応が便利)
  • ペーパードリッパー
  • コーヒーケトル
  • はかり
出典:カリタ SSケトル700 細口ポット0.7L 52272 ステンレス18-8 より

コーヒーケトルは、この画像のように注ぎ口が細くなっているのが特徴です。

注ぎ口が広い一般的なケトルを使用すると、お湯を注ぐ際に大量のお湯が一気に注がれます。

もちろんそれでもコーヒーは淹れられるのですが、コーヒーの風味にはお湯と粉の接触時間が影響しているそうで、ゆっくりとお湯を注ぐのが良いらしい。

お湯と粉の接触時間が長いほど、またお湯よりも粉の比率が高いほどコーヒー成分の抽出量は増える。

つまり、一気にお湯を注ぐと接触時間は短くなり、お湯の比率が高くなるので十分にコーヒーが抽出されない可能性があるのだ!

また、酸味が強かったり雑味の原因にもなるのだとか。

また、私は余ったお湯を紅茶いれたりカルピス飲んだりするときに使うのですが、水流があるのでいいかんじにはいります。

つまり便利ってことです。

別にコーヒーケトルでなくても、こう注ぎ口が細くなっていればいいんじゃないかなぁと思います。

たぶんうちのはこんないいやつではないのだ。

コーヒー用品と言えばカリタ

ペーパードリップ式 工程

私がコーヒー(2杯分)を淹れるときの手順をご紹介。

  1. コーヒー豆を20グラム、粉にする
  2. ドリッパーにペーパードリッパーをセットし、お湯で濡らして密着させる
  3. 粉をペーパードリッパーに入れる
  4. ドリッパーをサーバーの上にのせ、お湯を90mlぐらいずつ注ぐ
    この時、コーヒー粉の中心めがけてお湯を注ぐようにする
  5. 300mlになったらおしまい

ポイントかなぁと思う点は、2のドリッパーとペーパードリッパーを密着させるところ。

そして4番のコーヒー粉の中心めがけてお湯を注ぐことです。

この時に、空気の泡がたくさん出るんですけど、なんかそれがいいってどこかで読んだ気がするんです・・(ソースが見つからん)。

あんまり高い位置から注ぐと跳ね返ってしまうので、ちょうどよい高さからゆっくりお湯を注ぐのが良いです。

そして、コーヒー粉がくぼんできたかな~と感じたあたりで次のお湯を注ぎます。

この淹れ方が一番おいしいって旦那さんは言っています。

皆さんのおすすめの淹れ方がありましたら、ぜひ教えてください!

コーヒーを淹れてみるようになって、いろんな飲み方ややり方(サイフォン式とか)をやってみたくなる気持ちが分かってきました。

それではまた次回。ランキングもよろしくお願いいたします。 ブログランキング・にほんブログ村へ

ペーパーレスのドリッパー

サーバー電子レンジ対応

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