東日本大震災大津波から、11年です。早いものです。
私の中ではいまだ風化しておりませんが、皆さんはどうでしょうか。
水の備蓄 保存水は最優先
なんといっても水が一番大事
5年くらい保存できる水を購入し、家に置いてあります。
高層階にお住いの場合、停電でポンプが止まり水が出ないことが大いに考えられます。
そのため、普段から水の備蓄をしておくと良いと思います。
水道水は塩素の効果で雑菌等の繁殖を抑え、常温で3日、冷蔵庫で10日程度(飲用)保存できます。また浄水器を通した水や白湯は塩素の効果が弱まるため長期保存(飲用)には不向きです。災害時の飲用水は長期保存が可能な市販のもの、生活用水は水道水の汲み置きを利用する等、備蓄の参考にして下さい。
出典:水道水、意外と保存が可能です 警視庁 より
普通の水道水だと常温で3日持つそうです。
水を持ち運ぶのって、結構大変なんですよね・・。ましてやご自宅まで階段で上がれますか?
水は飲用、気分転換に顔を拭くのにつかったり、トイレだったり、食糧だったり。用途は多岐にわたります。
水は必須です。
\水は最優先/
食糧の備蓄 バリエーション豊かに!
1番の楽しみは食事
楽天市場などで保存用食品などと検索すると、数年保存が出来る食糧が沢山出てくると思います。
購入して置いておくことをおすすめします。
災害だけではなく、インフラの故障の時でも、あれば役に立つことがあります。
最近では「えいようかん」という賞味期間5年6か月のようかんが、井村屋から販売されています。
甘いものは、疲れた心を癒してくれます。
ぜひ、甘いものも合わせて備蓄してください。
\非常食もバリエーション豊かにしましょう/
\甘いものの非常食も非常におすすめ/
簡易トイレの用意 これも必須!多めに用意しておこう
トイレはあって困ることはない
水が流れない、電気が止まる。簡易トイレは必須です。
いくつあったっていい、災害時だけじゃないですから、こういった品が役に立つのはね。
とにかく匂いがきつくなりますので、しっかり防臭できるものが良いかと思います。
あとは、普段に1回実践してみるのが良いですね、いざというときに慌てずに済みます。
\トイレはいくつあっても困りません/
まとめ
以上、私の災害への備え3選は【水】【食事】【トイレ】でした。
一度購入して安心! ではなく、保存期限が近づいたら、食べて消費して、また買いなおす。
こうしていつ何があっても大丈夫なようにしておきましょう。
ほかにも乾電池および充電池(スマホの電池などを持たせる)。
モンダミンなどのマウスウォッシュ(口内の不快感を取るのと気分転換)。
普段自分が何気なく使っている物の中に役立つものがあるかもしれません。いつも心のどこかに用心を。
ペットと暮らしている場合は、ペット用の備えも必要になりますね。
近くの避難所に一緒に避難することが出来るか、確認しておくことも重要です。
と、毎年この日は防災について書いていこうと思いました。どうぞ、よろしくお願い致しますです。
ランキング も宜しくお願い致します。
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