レジンをするにあたり、最低でも必要な物はレジン液とUV-LEDライトです。以前ライトの比較記事を書いたのですが、今使用しているライトについて紹介します。
UV-LEDライト エリートモデル
じゃーん!今使っているライトはこちら。
レジン道 様の UV-LEDライト エリートモデル となります。
写真の左下が光っていますが、LEDライト照射中です。照射範囲はそれほど広くは無いですが、威力が抜群なのです。一点集中的な。
以前の記事にて48Wのライトを絶賛していました。そちらはライトの中に入る大きさであれば、中に作品を置いて照射して、で楽です。
ですが、コーティング作業は小さい入口で作品をくるくる回し、まんべんなく硬化するのが私には難しかった・・。
所々しっかり硬化できずにべたべたすること、あったのです。
あとは単純に電源ケーブルをうさぎにやられてボロボロになった、という物理的な問題もありました。それにスイッチがべたべたで真っ黒になってしまったとか。大分ボロボロになったので、たまたま発見できたこちらに買い替えた、というわけです。
スペックを簡単に紹介
ライト部分の角度調節が可能
ライト上部のねじで微妙な角度調節が可能です。とはいえ自分の顔に向けたりするのは危険ですので止めましょう。私はいつも真下から30度ぐらい傾けてます(そんなに角度は気にしていないのである)。
あまり緩めすぎるとグラグラしてしまうし、最悪取れる可能性もありますので、ちょっとずつ加減していくのがまる。
フレキシブルアームで自由自在
ライトと土台を繋ぐ部分が柔軟に動きます。ライト部分と合わせて繊細なセッティングが可能です。結構ぐにぐに動きます。土台とのバランスを取りながらセッティング。収納の際もうまい事アームを曲げて収納できますね。ライト部分を傷つけない様注意です。
オプションが便利
付属の手元スイッチでは、その名の通り手元でON、OFFを切り替えることができますが、オプションのフットスイッチを接続すると文字通り足元でON、OFFを切り替えることが出来るようになります。
作品と金具を持ちつつ、足元でスイッチを押して硬化させることができるんですね。これが非常に便利です。私は更にタイマーがついたやつを購入しましたが、普通のフットスイッチで十分だった気もします。タイマー付きのタイプは、押した瞬間に設定した秒数の間ライトが点灯します。
結構照射力(W数的な感じで)が強いので、しっかり硬化出来る気がしています。30秒で硬化できるレジン液なら、20秒とかでも大丈夫な気がする・・けどしっかり30秒照射するのだ。
この間紹介させていただいた花アクセサリーも、こちらのランプで作成してまーす。
ちょっと困るところ
接続が大変、かもしれない
電源コード、手元スイッチ、リミッター、本体を順に接続(フットスイッチを使用する場合はそれも)するので、少々ややこしいかもしれません。でも説明書も付属しているのでびびる事はないです。
収納に困る、かもしれない
私はすっかり出しっぱなしなんですけれども、少々高さございますので引き出しにしまうとかは難しいかもしれません。棚に立ててしまうのがベターっぽい。私は出しっぱなしです(2回目)。
使ってもうすぐ半年になろうという所ですが、大きく困ったことはありません。大きいくらい。
欲しいなー!と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、こちら入荷は未定で在庫入り次第ショップに並ぶようです(お値段税込み12,300円)。
レジン道様のTwitterでお知らせ等あると思いますので、興味のある方は是非チェックしてみてください。他にもレジンの道具など沢山取り揃えておられますので、一見の価値あり。
まとめ
以上、現在使っているレジンのライトのご紹介でした。とってもパワフルなので、是非ね、ご興味ある方はチェックチェック。これからもお世話になります。
それではまた次回。
ランキング も宜しくお願い致します。
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