シリンジから薬をついに飲む 阿吽の呼吸

動物病院からお腹の動きを助ける薬をもらっている茶々。
うんちが小さかったり、あまり出なかった時にあげることにしています。美味しいリンゴ味。
冷蔵庫でがさがさ音がすると、「お薬ですか?」と足元まで来て待機するぐらい美味しいらしいです。お薬やで。
さて、今まではこの写真の小皿に少量の水を入れた後、お薬を加えて飲ませていました。
シリンジを見せると警戒して駄目だったのです。
しかし、なんと今回シリンジから飲んでもらう事に成功しました!

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試しにシリンジのまま口元に持って行ったところ、この日は逃げず、シリンジの先端をぺろりと舐め&前歯でかりかりしたので「お、ひょっとしていけるかも」と、念のためいつもの小皿を口の下に用意。
再度ぺろっとしたタイミングでシリンジを少しだけ押して中身を出し、あとは茶々がごくごくする調子と合わせて中身を押し出す、阿吽の呼吸です。「美味しいジュースが出るぞ」と思わせたら勝ち。
一気に押し出すと吐いたりして危険なので、ちょっとずつ嚥下のタイミングを良く見て行いました。
これでシリンジが怖くないものだと思ってくれればいいんですが・・。
強制給餌とは違い、茶々が主体となって飲んでくれているので、信頼関係を大事にしてこれからも仲良くしてもらいたいと思います。
この所はお外トイレのシーツを引っぺがしたら人間が飛んでくると学習した茶々です。

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