デイドリーム・アワー　九井諒子　いいイラスト本です

先日、ダンジョン飯のアニメが始まって、の時にいろいろ書いたのですが、九井諒子先生の新しいイラスト本が発売されました。久しぶりにhontoかネット予約注文をしました。
九井諒子さんのだけは紙の本で隅々まで目を凝らしたい。

こちら、今回の新刊「デイドリーム・アワー」です。
ダンジョン飯の連載中に原稿の隅に書いた絵や、キャラクターの書き分け練習の時の絵など、うひゃー！な物がたくさん詰まっていました。
好きなタッチのイラストなので、もうね、好きです。
私は絵を描きたいと思っていても、へたくそなため続かない人間ですので、こう素敵なものをたくさん目から取り入れて、自分のやる気を蓄えております。

なんだかんだ言いますが、東日本の震災の被害に遭って、人間いつか死ぬ、それが今日か、明日か、何十年先かは誰にもわからない。いつそうなってもいいように、って言うと変な気もするんですけど、地縛霊にならないように、やりたいとか興味のあることとか、体力とかお金とか時間とかが許すのであれば、できる限りやってみた方がいいと思っています。
だからお金がないんだよって？うるさいやい！

九井諒子ラクガキ本デイドリーム・アワー（ハルタコミックス） [ 九井　諒子 ]

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ってなわけで、今回は好きなイラスト本の話でした。電子書籍もいいけどね、場所は取らないしどこでも読める。でも、好きな本は現物で持っていたい。そんな私です。Kindleのデータがいつか消える時がきたらどうするんだろうな？どうなるんだろうな？買いなおし？
家にある本棚は倒れないように耐震突っ張り棒をしています。ちなみに東日本の時はカラーボックスに漫画を入れていて、その上に水槽を載せてました。横揺れで水がだっぱんだっぱん出ましたが、漫画は無事でした。

それではまた次回。ランキングもよろしくお願いいたします。