ダンジョン飯のボードゲームが発売されていたことは知っていたのですが、時すでに遅しで完売していたので諦めておりました。が、なんと今年再版されるとのことで、さっそく予約をして先日到着しました！（なんかアフリエイトのやつだと高いですが、予約したときは3500円くらいでした）
ポチップ
こちらパッケージです。かわいい。
向かって右側が主人公はじめ登場人物たちで、左側が迷宮の魔物たちです。
食べる気満々じゃないですか。
ゲーム自体はモンスターメーカーという別のボードゲームをもとに、ダンジョン飯の世界とコラボレーションした、らしいです。
実際、旦那さんと遊んでみました。
めちゃくちゃ面白かったです。時間を忘れて2時間遊んでました。もうすっかり夜中・・。え？
大まかな内容は、パーティを選んで迷宮を踏破、浅部と深部でボスがいる。ときおり出てくるモンスターは倒せば料理チャンス！まーた料理がおいしそうなんだよな（漫画でも見たやつ）。
最終的には深部のボスを倒した瞬間ゲーム終了、点数計算へ。道中で作った料理やアイテムなどで計算していき、一番高い得点の人が勝ち。
パーティの個性は作中に登場したまんま。ライオスチームは調理力があるし、言っちゃえばほかのパーティーにはほとんどありません。
カナリア隊は魔力で解決していくチームなので、ボードゲーム内でも魔力中心に進んでいきます。が、結構枯渇しやすいんだな魔力。2人でもなかなか楽しく遊べたので、最大人数5人になったらもっとわっちゃわっちゃするんだろうな。いつかみんなで遊んでみたいですね。
ただ説明書にもう少し記載が欲しい部分もあって、それは先人の知恵を借りましょう。そうです検索力の見せどころです。
カードの表面はざらざらしていてつかみやすいのがめちゃポイント。あとトークンを厚紙から外すとき、めっちゃ外しやすくて感動しました。また、小袋が数枚同梱されていまして、たぶんここにカードや切り離したトークン、ダイスをしまうのかな？と思って片づけております。親切・・！
ダンジョン飯の世界観が見事にマッチしております、ぜひ一度遊んでみてくださいませ！
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