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プレイステーション5 どんな感じか忘備録的な

なんと我が家にプレイステーション5がやってきました。今回はプレイステーション4と何が違うかをメモ的な感じで書いておこうと思います。まだまだ店頭に行ってもすんなり買えない状況が続きそうではありますが、幸運な事に我が家の一員となりました。

〇大きさと使用感
〇プリインストールゲーム『ASTRO’s PLAYROOM』がかなり面白い

〇大きさと使用感
こちらが仲間入りしたプレイステーション5さんです。
大きいですね。一時期、柴犬がおすわりした大きさと同じくらい、と何処かで聞いたのですが、若干柴犬の方が大きいです。
茶々(うさぎ)が立ち上がった時のサイズかもしれない。

今図ってきました、大体高さ50センチ、奥行き25センチくらいです。
でけぇ。
ちなみにCDを入れる所が無い奴です。ダウンロード専用の奴ですね。
選んだ理由は価格です。一万円くらいCDなしのほうが安いかな?DVDレコーダーさんもいるので、CDなしでいいだろう、というのが我が家の判断です。

ところでPS4とPS5で発売されているゲームは、無償、または数百円程度でPS4からPS5へアップグレードが出来ますが、
当然ながらうちに来たPS5はディスクを入れることが出来ないので、PS4ダウンロード版からPS5ダウンロード版へのアップグレードは出来ますが、
PS4ディスク版からのアップグレードは不可能です。
なので、PS5でPS4のゲームが出来るのかは未調査ですが、必然的に出来たとしてもディスクが入れられないので出来ません。
公式QA(どうやら遊べるっぽいですね)

この辺りはどちらを選ぶか、よく考えないといけませんね。

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このマウス、可愛いぞ

テレビ台の横に落ち着きました。結構でかいですよね。起動させると、本体の横というか、この写真で言うと白と黒の間の隙間の部分が光ります。
光った色でスリープなのか、とかを判断する模様。常時レストモードにしています(スリープみたいな感じかな)
起動すると自動でテレビがPS5の画面に切り替わります。
どのテレビでもそうなるのかはちょっと分からないのですが、入力切替をしなくていいので便利ですね。

コントローラーは握りやすくて良いです。グリップが効いていますね。ぐりぐりする部分も動かしやすいと思います。
オプションボタンなどの表記が変わっているので注意。
また〇と×が逆の動きになっています。
〇がキャンセル、×がオッケーです。バイオの場合、PS4で慣れていると、ドアを開けるときに〇を連打したり、武器を装備しようと〇を押してしまったりしてキャンセル扱いになってやきもきしますね。ここは慣れなので仕方なし。
どうしても気持ち悪いって場合は、キーコンフィグ出来るっぽいので設定を変えましょう。

動作スピードですが、滅茶苦茶読み込みが速いです。ほとんどシームレスで動きます。比較がバイオハザードヴィレッジしかないので申し訳ない。
例えばゲーム終盤で菌根がいっぱいうねうね出てくるシーンがあると思いますが、PS4ではややかくつきが見られます。ですがPS5ではうねうね動いています。
細部が細やかに描写されています。例えばドミトレスク城の仮面の像ありますね、あれがかなりくっきりと見えます。高そうな彫刻。

トロフィーを取得した時は、自動で写真と前後数秒の動画を撮ってくれます。PS4からPS5へアップグレードした場合、ゲーム内での称号(ゲーム内のショップで、クリア得点を購入するために必要なポイントが貰える奴)は取得済みになりますが、ゲーム機に紐づいたトロフィーは引き継がれないので、取り直す必要があるのには注意です。
バイオハザードヴィレッジだけかどうかは分からないですが、また所持金777にするの~?うへ~。

〇プリインストールゲーム『ASTRO’s PLAYROOM』がかなり面白い
なんのゲームなのか、というとちょっとしたアクションゲームをしながらプレイステーションの歴史を振り返って行こう、という内容です。
ステージはそれぞれCPUやら機器にまつわる名前が付いてます。そこで我々はこの写真のPSoneの上に乗ってるアストロ(小さいキャラクター)になり、PSコインを拾いながらステージに隠されたパズルピースと懐かしの機器を集める冒険に出掛けます。

取得したパズルピースは、画像後方の壁にはめ込まれて行きます。これは初代PS発売から現在までの歴史を振り返る年表になるようです。
そして懐かしの機器たちはその手前のホールに所狭しと並べられています。この写真のPSoneとディスプレイも、ゲーム中で探し当てました。
懐かしいですよね、パワーボタンをアストロで押すと、このように画面が起動します。ディスクを入れる蓋も、開閉しちゃうんです。
さらに奥にプレステ3が見えますね!あれ、4かな・・。
どれも細部までモデルが作り込まれています!これ、本当にびっくりしました。HDMIの接続部分とか、LANケーブル差すところとか、裏のバーコードとかMACアドレスっぽいのも書いてあるんですよ。
一部の機器は、ゲーム内のPSコインを集めて遊べるガチャガチャに入っています。ここでもガチャからは逃げられない。

懐かしの本体からディスク(昔のディスクって裏が黒かったよね)、見たこと無い拡張機器からグレード違いのものまで(PS4Proとかあったぞ)、これプリインストールなの?というボリュームである。是非、是非、これ遊んでいただきたい。ステージ内では、あんなゲームやこんなゲームの登場人物になり切ったアストロ達が撮影会をしています。それを見て、何のゲームかを考えるのも面白い!
どっかのステージでは、4人集まってお肉焼いてました。これ、分かります?上手に焼けました。
プレイステーション5のコントローラーの機能を最大限に生かして遊ぶゲームです。チュートリアルやこまめに操作方法が小窓で出てきますので、戸惑っても大丈夫。願わくば、このようなゲームがどんどん出てくれることを期待します。コントローラーに息を吹きかける所なんか、3DSの『逆転裁判』を思い出しました。

以上、新たに仲間入りしたプレイステーション5さんの大きさと使用感、そしてプリインストールゲームのご紹介でございました。やはり最新の機器ですので、処理スピード、画質など凄かったです。今後のソフト展開に期待ですね!

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