レジンの封入シートを自作してみたいな~って思ってやってみた結果です。
うさぎの封入シートは1製品見つけているんですが、ダッチ柄って無いのかな、って思った次第です。
既存製品を油性ペンで黒く塗ってみました。
透けてしまって、奥がうっすら見えますね。
透けないダッチは作れないものか? やってみましょう。
用意するもの
封入シートを作成するにあたり、
を用意しました。
「OHPフィルム(シート)」は、透明のペラペラしたフィルム(シート)です。
みなさんのお持ちのプリンタに対応している、OHPフィルムを購入してください。
別のプリンタの製品を使用すると、うまくインクが乗らずに使えない可能性が高いので、要注意です。
\OHPフィルム レーザープリンター用・インクジェット用 選んで購入!/
茶々の写真は、加工し、白と黒に分けた状態にしたものを数点、用意しました。
その画像をワードなどで横に並べて、印刷できるようにします。
GIMPというフリーソフトを使用しました。
レジン封入シートを自作してみる 印刷した結果
いい感じで印刷できました。サイズ感も想定通りです。
ここですっかり忘れていたのですが、プリンタは白インクの印刷ができないのでしたね。
どうやらダッチ柄を再現するのは、難しいようです。
白背景であれば、違和感なく使用できそうですね。
ところで、白で印刷ができないのであれば、塗ってしまえばよいのではないでしょうか?
\アクリルガッシュがレジンには良いと聞いております/
ということで、OHPフィルムに印刷したものの裏から、白色の絵の具で塗ってみました。
これはなかなか骨が折れる作業でした。
自由に塗ればいいわけではなく、うさぎのシルエットをイメージしなければならないので大変。
ダッチ柄をあきらめて、うさぎのシルエットを作るほうが現実的のようです。
機会があったら、そちらを試してみようかと思います。
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