コロナ療養日記 あって良かったアイテム編

今回はあってよかった療養アイテム。これは絶対あった方がいいよ、家になかったら元気なうちに揃えて置いてほしい。Amazonのリンク貼っておくので、役に立てば幸い。

氷枕

私は2個をローテーションして使っていました。前の日の就寝時に使った奴は、大体朝までに溶けているので、朝ご飯食べている間に冷凍庫へ。そしてまたベッドに行くときはもう1個凍っている方を持っていく。そしてお昼になったらまた冷凍庫へ入れて・・の繰り返しです。
氷枕にはフェイスタオルを巻いて使っていましたが、全然冷たさを感じないのでその内タオル剥がして直に当ててました。38℃は熱い。なんなら小さい保冷剤もあると良いです。首のところや脇の下に挟むといいですね。太い血管がありますからね。

熱さまシート

氷枕だけじゃ追いつかないので熱さまシートも使いました。2時間くらい、ってかもう貼ってすぐ温かくなっちゃうんだけどね。小林製薬の熱さまシートは、そんなに冷感はないんですが剥がれづらく、アイスノン冷却シートは冷感ありますが剥がれやすい。一長一短。酷い時は1枚はおでこに貼って、もう1枚ははさみで半分に切って首の所に貼りました。形が変えられるの助かりますね。なんなら体用もありますので、適宜常備ください。
ちなみにこの療養中に、熱さまシート大人用16枚全部使い切りました。

ポカリスエット

水もいいけどポカリスエット。体にすっと入っていく感じがしました。500mlだとぺろっと飲んでしまったので900mlを推します。900mlもペロッと飲んだ。咳が辛かった時に、こまめに水飲めうがいしろって。風邪の時はポカリ派。

おかゆとかうどんとかゼリーとか

固形物を噛んだり飲みこんだりがとにかく大変でした。まずそもそも噛むのに体力をえらい使う。食事って大変なんだなって思いました。私はおかゆ、煮込みうどんとかを作ってもらってとにかく食べられるだけ食べました。半分食べられたらいい方。ゼリーとかいいわよって看護師さんが言ってました。
喉に優しくつるっと入る食べ物、用意しておくといいと思います。
先人に習い、クーリッシュなどのアイスも入れておきました(が、旦那さんが全部食べちゃった)。
チョコモナカジャンボを、ちょっと元気になった時に食べたら、急に冷えちゃったのか震えながらお布団に入りました。なんだったんだろう。

解熱鎮痛剤

病院に行く前日、ロキソニンを飲んで寝ました。そのおかげで病院に行く体力が保てたかも。
生理痛がある方なので、こういった解熱鎮痛剤は常備しているのですがやっぱ常備薬って大事・・。
ですが、こういう市販薬ってあくまでも病院に行くまでの一時繋ぎだと思っているので、すぐ病院に行きましょう。
市販薬は優しく叩く、処方箋はめっちゃ叩く、みたいな。学生の頃、解熱鎮痛剤でごまかしていたら入院の一歩手前まで行って怒られたことがあります。

さいごに

コロナにならないでいられるなら、ならない方がマシなんでね。喉痛いの嫌だ、とか病院面倒臭いとかだったら、かからないように自衛して欲しいです。気を付けて!
コロナないよ~って言うかもですが、見えないものがあるもないも言い切れないので、ね!
もーほんと、もう二度とかかりたくない。

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